Category: 薄桜鬼 ドラマCD

どんな内容か、はジャケットが全てを物語ってると思いますw 今回の主人公は山崎ですね、各隊士との掛け合いが面白かったです。

今回は妖刀に絡んだ話ってことだったのですが、コミカルに走っている訳でもなく、でもシリアス過ぎず、なんか全体的にちょっと“マジメ”な雰囲気でした。

なんか前にも「一寸隊士」とか有ったねww タイトルでも分かるように、今回も似た様な感じですw 今回、小さくなってしまうのは、土方・斎藤・左之、そして・・・

水戸黄門パロディ。今回は妄想ネタじゃなくて、ガチで演劇設定です。

今回のオリジナルキャラ・笹波九郎役を演じた松岡禎丞さん。実はPS3版の薄桜鬼を持っていた！ということで、なんだか、そういう方に関わって頂けるのは作品のファンとしても嬉しいですね。

『昔々、あるところに、とても貧乏な鬼が居ました。鬼はお金を稼ぐために、火打ち石を売っていました。』ってことで、主役は風間、語り手は総司。

遊戯録弐の攻略が終わったので、やっとこさドラマCDを開封。別に先に聴いても良かったのですが、何となく後回しにしてしまいました。

ストーリー的には、毎度毎度…な感じですが、今回は土方さんが比較的喋ってた気がします。v

芹沢さんが、とある物を無くしてしまい、朝からとても機嫌が悪い。芹沢さんの機嫌を直そうと、龍之介は、それが何かもわからぬまま、探し物をすることになるのだが…

飯時に平助のおかずを狙うも阻止されてしまう新八。周りから「新八の腕が鈍ったのでは？」という疑問が…。

芹沢さんに一日だけ休みをやるから、京の道を覚えて来いと言われた龍之介。おなじみの幹部隊士達から道の覚え方のアドバイスを受け、お勧めの場所を教えて貰った龍之介は、一人で京見物へ行く事に。

ブックレットの中にも「桜にまつわるエピソード」というお題で、キャストコメントが載ってます。