【ドラマCD】薄桜鬼 遊戯録弐「届かない手紙、伝わらない心」
薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達 店舗特典ドラマCD
届かない手紙、伝わらない心(14:22)
・土方歳三(三木眞一郎)
・沖田総司(森久保祥太郎)
・風間千景(津田健次郎)
***
遊戯録弐の攻略が終わったので、やっとこさドラマCDを開封。
別に先に聴いても良かったのですが、何となく後回しにしてしまいました。
店舗特典ドラマCDは、土方・沖田・風間の組み合わせが、かなり俺得トリオだったので今回は「いまじん」さんで購入。
内容は、千鶴宛に出した筈の風間の恋文が、何故か土方さん&総司の手に渡ってしまい・・・というお話。風間の手紙に対する二人の容赦ないツッコミっぷりが面白かったですww
以下、ネタバレ。
差出人不明の手紙を近所の子供から預かった総司は、それを土方さんの元へ届ける。何故、土方さん宛の手紙を近所の子供が持ってるんだ?と問うと、どうやらその子供も別の人から「新選組の髪の長い人に渡して欲しい」と頼まれたらしい。
髪の長い人って…他にもいっぱい居るだろ?ww
「なになに…【我が妻へ】」
「あれ?おかしいな。土方さんは未婚ですよね?」
「未婚じゃなかったとしても【妻】じゃねえよ」
アイツの仕業じゃねえか!www てか妻じゃねえよってwww
その後も手紙の内容を読んでみる二人。
土方さんの呆れた「あー…」がイイ感じwww
「なんつーか、【達筆】だな…」
「達筆ですね」
「【読めねえ字】って訳じゃねえよな」
「読めますけど、内容が全然頭に入ってこないっていうか…」
何かボロクソ言われてますけどww
もしかしたら暗殺の類いの手紙かもしれない。ということで、手紙の差出人が西本願寺裏に来るらしいので、二人は行ってみることに。
・・・
「貴様ら、何故ここに居る?」
待ち合わせ場所に現れたのは(やはり)ちー様。
土方さんは、手紙の送り主は風間じゃないのか?と問うが、風間はあくまでも「違う」と白を切るのでしたw
「ちっ…あのガキが…ちゃんと俺は髪を高い位置で結っており、溌剌とした笑顔に美しさを秘めた、見た目は小柄、かつ柔和な雰囲気を漂わせる、新選組という沼地に咲いた一輪の花へ、この手紙を渡してくれと言付けたというのに…!」
廻りくど過ぎるだろ、それwww
とにかく手違いで千鶴への恋文が、土方さん達に渡ってしまった訳ですがw
あくまでも千鶴宛の手紙ではない、そんなヘマはしないと白を切るちー様。
ちー様の状況がちょっと苦しくなって来たww
せっかくだからと手紙の内容を声に出して読んであげる、と言い出す総司。
当然、ちー様は手紙の内容に自信があるので動揺はしなかったのだが…
「いかに素晴らしい文言が綴られているのか、読んで聞かせるがいい」
「期待に沿えなくて悪いが、素晴らしい部分は殆どねえぞ」
「なっ…なんだと!?」
オレ様な手紙の内容を読み出す総司ww
それに鋭いツッコミを入れる土方さんww
どうやら祭りへの誘いの手紙だったようですが…
「貴様ら…!揃いも揃って…!」(怒
「ん?どうかしたか?」
「僕たちは別に【風間が駄目だ】って言ってる訳じゃないですよね?土方さん」
「ああ、俺たちはただ、この手紙はありえねえ、って言ってるだけだぜ?」
ワザとだ。ワザとやってる。www
「女を誘いたいなら、くどくど遠回しな言葉を並び立てるより、【俺と一緒に来い】って、それだけ伝えりゃ充分なんだよ。それが、男の潔さってもんだ」
土方さん、マジ、イケメン。/// (〃∇〃) ///
その後も手紙の書き方を全否定された風間は一瞬激怒するも・・・
土方さんの恋文講座や総司のツッコミに、ちょっと傷心のご様子ww
てか、あの態度が相手に嫌われる要素だってマジで気付いてない辺りがストーカー気質ww
でもそんな自己中な、ちー様が好きだwww
「ところで風間。てめえはどうして、ここに来たんだ?」
「ふっ…無論、偶然通りかかっただけだ。覚えていろ、と言いたいところだが、今日のことは忘れてくれても構わん。さらばだ」
ちー様、走って逃げて行ったwww
ちょっと傷ついちゃったのかしら?ww
どうやら二人は風間の手紙だと気付いていて、千鶴を守るために(やはり)ワザと風間に対して言っていたようです。この三人だと、標的にされるのは、やっぱ風間なのねw
ちー様の反応がなかなか面白かったですwww
てか、なんだかんだ言っても土方さんと総司は仲が良い(?)じゃないw