ノーマルルート感想【三国恋戦記プレイ記】#10

孔明師匠を攻略するためには、先にノーマルルートをクリアーしなければならない。

ということで、ノーマルルート攻略完了。

キャラルートに入らない場合のルートですが、とても良い終わり方だったと思います。

 

BADエンドは回収していませんが、ラストのED動画無しの終わり方も好きだなぁ。

主人公の花ちゃんは、ごくごく普通の女子高生。歴史に詳しくもなく、平和な日本で育ったならば、やはり彼女の様な考え方になるのかなぁと。

薄桜鬼をキッカケに幕末を好きになった今では、昔の人たちは信念に基づいて戦ってるのだと理解できますが、それを理解する前までの自分は、やはり花ちゃんと同じ考えでしたから。

あらゆる命を奪ってしまう戦争なんて、辛く悲しいものでしか無いのだと。

…と、言っても当時と現代では全く戦い方が違いますから、比べ物にはならないんでしょうけど、ね。

 

過去に飛ばされた時に出会った「亮くん」との再会の場面、ちょっと面白かったなぁww

花 「まさか……あの時の、亮くん?」

孔明「ひどいなぁ、まさかなんて。面影あるでしょ」

花 「な、ないです。」(キッパリww

いやいや、微妙に似てるよ?面影あると思うよ?ww

花「だって、話し方とかも、そんなふにゃふにゃした感じじゃなかったです」

ワロタww

確かに子供の頃の方が真面目そうだったけどww
師匠、一体どういう育ち方したんだろう??

でも、その「ふにゃふにゃした喋り方」結構好きだなー。
現れる度に和んだし、安心感があった。

何だか師匠のこと、会う度に好きになっていくんだよね。///

ってことで、残すは師匠ルートのみ!
待ってて下さいね、師匠!!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

AD

シェアする