雲長ルート感想【三国恋戦記プレイ記】#3
■ 雲長(うんちょう) CV:櫻井孝宏
「主を持つというのはそういうことだ。お前にその覚悟があるのか?」
穏やかで良識のある大人。無駄口はたたかないが、間違ったことに対しては容赦なくきついことも言う。常に冷静で、翼徳の無茶をたしなめる役目。(Amazon商品説明より)
玄徳ルート攻略時から気になってた雲長さん、攻略完了。
「年上で」
「ちょっと陰のある人」
最初の選択肢ですが、こういうキャラもかなり好きだったりする(^q^)
※ただし、二次元に限る。←
しかもイケメンボイス&長髪のお兄さん、超好み♡(^q^)
※ただし、二次元に限る(二度目←
初見の時は厳しい人だな、って思ったけど、主人公が周囲に認められ馴染んでくると、さりげなく気遣ってくれたりして、初回プレイ時に、かなり気になるキャラになっていきました。
んで実際、彼のルートをプレイしてみて…
器用で、しっかり者で、文句のつけどころが無いですよ。
雲長さんもかなり好きだ、どーしよう〜///(^q^)←
このルートでは、彼が抱える「陰」が明らかになるのですが、もう最初から最後まで展開に目が離せない、そんなルートでした。もうね、続きが気になって気になって仕方ないのですよ。雲長さんが、まさか・・・だったなんて…。
ってことで、ここから先は重大なネタバレを含む感想になりますので、ネタバレokな方のみ、続きをどうぞ。
雲長ルート感想。
雲長さん、実は主人公と同じ世界の人間だったとは驚きの展開でした。(^q^)
彼の厳しさも、優しさも、そして、一度奪われた大事な「本」を取り返してくれたのも…そういう事だったのかぁと納得。
(だって雲長さんの性格考えたら、書物よりも敵の首を取る様な気がするからさ…)
と同時に、彼の定められた運命に切なくなってしまいました。
しかも、そのせいで、自ら主人公を突き放そうとするんだもの、辛い。(;;)
けど、そんな2人に対する周りの反応は面白かったかな。w
主人公の師匠・孔明に対して牽制する雲長さんにニヤニヤ。w
エンディングと後日談は凄く良かったと思います。
客観的に見ても、全て元通りな訳だから良い結末だったんじゃないかな、って。
タイムスリップものだと、どうしても現代の家族・友人と愛した人、どっちを取るか?みたいな結末になってしまいますからね。
ただ、個人的には・・・
大人でロンゲの雲長さんの方が好きだけどね。←
2人で現代に戻る時のシーンが印象的でした。
あれはちょっと、うるっとキタ。(ノω・、)