ケンスケ帰還/残留エンド【文明開華 葵座異聞録 プレイ記】#8 END

●ケンスケ(CV.森久保祥太郎):帰還&残留エンド

お待たせしました!ラストは葵座の座長でございます。

このゲームはどのルートを通っても各キャラのネタバレがありますので、好きなキャラからやった方が良いかと思うのですが、ケンスケは最後にやった方が、逆に話の内容が分かりやすくて良いかな、と。

ナナミ、セイジ、キカク、リン、ハチ、とプレイしてきて、ずっとケンスケって不思議な人だなぁと思ってたんですが、その謎が、このルートで明かされましたよ。

 

 

 

ってことで、ここから先はネタバレ。

 

 

 

●ケンスケ:帰還エンド

普段は男慣れしてない主人公をからかって遊んでるくせに、タイムスリップして不安になる主人公を安心させようと、心強く優しいことを言ってくれちゃう座長、カッコいい!森久保ボイス万歳!\(^q^)/ww

もう只でさえナナミとキカクとの間で揺れてるのに、座長も好きになっちゃったよ。ww

てか、葵座の皆様が素敵過ぎて、マジ葵座に入りたい。(^o^三^o^)

 

序章に出て来た、主人公の幼なじみ「宗助」と、彼にそっくりな「剣助」。名字が一緒だから子孫か、もしくは生まれ変わりかなぁ…と予想はしてたけど…。まさか座長がね、人間ではなく、神器そのものだったなんて…。どうりでモニちゃんがスケさんを嫌う訳だ…。

助平なスケさんだから嫌われてるのかなぁと思ってたのに。w
(モニちゃん、女の子だしw)

カクさんが双葉葵を守る一族の人間なら、スケさんは双葉葵を直に守る神器ってことか。それでスケさんとカクさんがメインなのか。ふむ。

 

お別れのシーンはやっぱ辛かった…。

てか、座長がカッコ良過ぎて泣けた。泣いてしまった。(´;ω;`) ブワッ
辛い別れを乗り越えて、現代に戻ってきた主人公。

そんな主人公の表情を見た「宗助」が「剣助」の記憶を取り戻したときは、本当に良かったなぁって思いました。(´;ω;`) ブワッ

タイムスリップもので「生まれ変わり」なんて話は、まぁよくある話ですが、まして「生まれ変わり」なんて、好きになった本人では無いので微妙なんですけど、でも、この剣助ルートに関しては帰還エンドでも本当に良かったなぁと思えました。

だって、剣助は人間に生まれ変わって、主人公と同じ時を過ごし愛することを望んでたんだから。(`;ω;´)

凄い納得できる生まれ変わりエンドでした。(`;ω;´)

 

●ケンスケ:残留エンド

やっぱ帰還エンドがメインだったのか、残留の方がアッサリしてた気がします。

一応、幸せそうなスチルはありましたが…でも「剣助」のまま、主人公と残りの人生を過ごす。これもひとつのハッピーエンドの形ですよね。

これは「神鳴剣助」のままで居てほしいかどうかで、好みが別れそうですね。

「死が2人を別つまで、精一杯、お前を幸せにするから……」

この台詞、すげぇグッときた…(´;ω;`) ブワッ

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