ガバガバセキュリティな隠し金庫【龍が如く4 プレイ記】#27

「第四部・桐生一馬」の感想続き。ここで主人公3名が合流。冴島兄妹を取り戻すため一同は動き出す。

以下、ネタバレ注意

桐生編:四章 裏切りの連鎖

どうやら主人公3名のお互いの誤解は解けたようで、谷村はセレナで怪我の手当てをしてもらっていました。

そういえば、桐生さんが伝説の極道と呼ばれてると同時に、伊達さんも伝説の刑事と呼ばれてましたねw

あぁ、あの怪しい家宅捜索の件ねw

1000億www

何度聞いても破格過ぎて笑うしかねぇww
前にも書いたけど、秋山が趣味で金貸しができる理由はコレだったのね。

犯人については既に把握してたのか。
新井に続いて城戸ちゃんにまで裏切られて辛いだろうなァ。

事務所に誰も居なかったため、秋山の帰りを待つことにした城戸ちゃんは本棚を物色…。

あっ…!ww

なんでこんな分かりやすい所にスイッチを作ったんだよw
ついつい興味本位でスイッチを押してしまう城戸ちゃん。

すんなり空いちゃったよww
普通、こういう金庫ってダイヤル式の鍵とか掛かってるもんなんじゃないの?

中にあったのは札束の山ww

こんだけあったら、ひと束くらいくすねてもバレなさそう(コラッ!w
てかひと束だけにしとけばいいのに(ヲイ!)、後に大胆にも全額盗むことにするとは…(汗

だけど、この時は花ちゃんの帰宅を察知したので何も取らずに元に戻して、何食わぬ顔で花ちゃんを出迎えた城戸ちゃんなのでした。

てか、秋山は鍵をかけることを知らんのか?不用心すぎるw

秋山「当然、部屋は荒れていた。
   ……でも一つおかしいことがあった。」

谷村「なんですか。それは。」

秋山「本棚に置いてある本の配置、だよ。」

谷村「え? 本?」

秋山「何冊か本棚に本が残っちゃってたんだよね。
   あれで、なんとなく怪しいと思ってた。」

マジかw

でも大事な隠し金庫のスイッチがある本棚だもんな。
本の配置くらいは覚えてそうというか、決めてありそう。

そういえば、この人は勤めてた銀行に裏切られた過去があったんでした。そりゃ、タンス預金派になるわな。

しかも信頼してた相手に、だもんなァ。
普通の人間だったら生きる気力無くすレベル。

伊達「それに1000億もの大金盗まれたら、普通そんな反応じゃねえだろう。」

秋山「ショック受けてますよ。これでも。」

また、この人は恐ろしいことをサラッと言うw

流石、拾った100万円を1000億まで増やした男。
元銀行員なだけあって稼ぎ方を知ってるのか、お金に愛されてる男は言うことが違う。

そうか〜、ドン底に落ちた秋山を救ったのは龍1の出来事がキッカケだったからな。
まぁ、そこまで憧れてるなら顔くらい知っておいて欲しいところだがw

ここからは冴島兄妹を取り戻すため、例のファイルを使って交渉へ…。

桐生ちゃんは交渉人に不向きなのでちょっと心配。w

葛城「フッ、伝説の極道ってのも、交渉事は不得意なようだな。
   ……そんな取引じゃ俺は動かない。」

桐生「……」

葛城「交渉ってのは心理戦だ。
   ワザと相手に有利な条件を提示する事で、相手の興味を引き出す…」

完全に相手のペースに持っていかれてんじゃんw

葛城「今日の取引、お前一人で来い。」

桐生「一人……」

葛城「そうだ一人だ。
   しかもお前にはボロボロの状態で取引に来てもらう。」

桐生「どういうことだ。」

葛城「フッ、ちょっとした余興をやってもらう、ってことだよ。
   あんたの好きな“殴り合い”ってやつをね。」

…ということで、神室町ヒルズの屋上で待ち合わせることになりました。
屋上に辿り着くまで、上野誠和会の人間が相手してくれるようです。

葛城は上野誠和会の全組員を投入すれば桐生を倒せると思ってるようですが…伝説の極道も舐められたものですw

つくづくズル賢い男。
でもまぁ確かに桐生チャンと冴島がタッグを組んだら誰も敵わないww

…ということで、次回は伝説の元極道が建設中の神室町ヒルズへカチコミじゃー!

©SEGA

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