兄妹の絆【龍が如く4 プレイ記】#24

「第四部・桐生一馬」の感想続き。桐生さん、神室町へ。やっぱりここに戻って来ちゃうんだよなァw

※以下、ネタバレ注意

桐生編：二章　神室町へ

桐生編なのに突如、谷村編の続きが始まるというw

谷村編のラストは、凄く気になるところで終わったけど、どうやら宗像に使われていた久井課長は、最後は警察官として自分の意思で趙さんとメイファを救い、谷村を殺したように見せかけて自害していた。正義を谷村に託すために。

…と、そこへ秋山も合流。

「……店、追い出されちゃった。」

…って、家宅捜索って本人が立ち会わなくて良いのか？

モノは言いようだな。

「……いやぁ、それで行く当てなくて、ここにお邪魔したわけなんだけどさ。
　タイミング悪かったみたいだね。出直そうか？」

「……いや、丁度いい。」

一体、何をやらかすつもりなんだ？

一方、この二人も神室町に到着。

拠点であるニューセレナの前で桐生さんが見たものは、怪しげなトラック。もしかして、これが秋山さんが行ってた家宅捜索の連中か？どうみても怪しい連中なんだがww

秋山さん、ちゃんと令状が本物かどうか確認した？？

ニューセレナで出迎えてくれたのは、いつものママではなく、かつての相棒・伊達さんだった。ママは実家で不幸があり留守にしているようだ。

ママに代わり留守番をしていた伊達さんなのだが……常連客はママに会いにきてるんじゃないの？ただ酒が飲みたいだけなら他の店でもイイわけだし。てか、伊達さんの格好、喫茶店のマスターにしか見えないよw

伊達さんの前で直球で話すなw

「桐生さん……
　その話はここじゃ……」

「伊達さんなら大丈夫だ。
　……この人は元々は刑事だが、信用できる人間だ。
　理由も聞かないまま警察に突き出すような事はしない。」

桐生チャン、大事な話をする前にちゃんと自己紹介しよ？w
靖子は伊達さんがどんな人か分からないんだからサw

「それであんた、兄貴に恩義を。」

「違うんです。そんなに簡単な話じゃないんです。」

妹想いなところはニーアとイイ勝負だな（爆
こちらは血縁関係ない分、それ以上の感情もありそうだけど（特に靖子の方）。

15歳で極道の本拠地に乗り込んで行ったの！？
でも12歳の龍司を知っちゃうと、15歳の冴島も今と然程変わらないのではと思ってしまうw

なるほど〜。だからあんなに笹井の親父を慕っていたんですね。
（逆に真島さんはどうして嶋野組に入ったのか、ますます気になるわw）

もし冴島が教師の道に進んでたら、やはりあの体格からして体育教師だろうか。

さて、これでこの冴島兄妹の絆はこれで理解できた。
だが、しかし・・・

そうだな。兄に会いたいからって、殺人を犯していい理由にはならない。

靖子が兄に依存するあまり冷静さを失ってると判断した桐生チャンは、靖子をニューセレナに残し、一人で冴島の行方を追う事に。

そして、伊達さんからこっそり冴島の最新情報を聞いた桐生チャンは、真島組の事務所があるミレニアムタワーへ急ぐのだが…

何やら人集りが・・・

えっ・・・！？

えええええぇ・・・っ！！！？

は？

あのボンクラ息子・・・ッ！！（爆

…いやいやいや、親父よりは母親に似て優秀だと思いますけどねw

久々の再会なのに、桐生チャンがここに来た時点で、彼が何しにココに来たか全てを察したんだろうな。すげぇな、兄さん。冴島から沖縄で桐生チャンに会ったこととか聞いていたんだろうか？

同じ事、浜崎も言ってたねぇ。

兄さん、本当は自分の手で靖子を守りたかったんだろうけど…その想いを桐生チャンに託すとは…もうライバル通り越して親友。まさに親友。

ということで、衝撃の真島の兄さん逮捕で桐生編の第二章は終了。三章へと続きます。

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