非情のデスマッチ【龍が如く4 プレイ記】#12
「第二部・冴島大河」の感想続き。伝説の情報屋といえば、このお方。貧乏な冴島には情報料の代わりにやってもらいたい事があるというのだが…。
※以下、ネタバレ注意
冴島編:三章 空白の二十五年(続き)
笹井の親父の情報を求め、花屋の元へやってきた冴島。
「もちろんだ。そこで一つ、やって貰いたい事がある。アンタにしかやれない事だ。」
金が無理なら体で払ってもらおうってか?(爆
「つまりアンタか相手、どちらかが死ぬまで終わらない。命がけの闘いだ。」
桐生さんの時よりハードル上がってますけど(汗
龍が如くの主人公って殺しはご法度ですよね(多分w)
どーすんだろ、コレ…
それ言っちゃって良いんですか!?ww
冴島、めっちゃ切ない顔してるやん…
まぁ、この闘技場も観客も違法なものだからな…警察にチクるやつは居ないと思うが…。
“この試合 特別ルールで行います”
…ということで、、、
相手をダウンさせたものの、トドメを刺そうとしない冴島。すると観客が「殺せ」と煽ってくる。こいつら狂ってるだろ…人が死ぬ瞬間を見て何が楽しいんだ???(汗
逆に18人も殺した殺人鬼が目の前に居て、アナタたち怖く無いんですか?(苦笑
闘技場に剣が投げ込まれ、それを手に取る冴島…。
だが、しかし…。
あの時一人ボコボコに殴ってたけど、あれ骨折するまで殴ってたの!?(怖
龍4の名シーンは間違いなくココだろう。
本当は殺人未遂なんだけどなァ…と思うと、冴島の25年間って一体なんだったんだろうと思う。桐生チャンや春日みたいに他人を庇って服役してたんじゃないんだよ。本当に自分が殺人を犯したと思い込んで、日々苦しみながら服役していたのかと思うと、主人公の中でも服役の重みが全然違うんですよね。
そして、そんな辛い思いを冴島ひとりに背負わせてしまった、と真島の兄さんも25年間ずっと感じていたはず。だから龍0の時は、いつか冴島が自分の元に復讐しにくると信じて東城会にしがみ付いていたんですよね。
結局、花屋の出した条件を達成できなかった冴島。
そんな冴島の姿を見て、花屋が出した答えは……。
今回ちょっと短いですが、ここで三章終了でキリが良いので、一旦切ります。
(四章へつづく)
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