鎮魂歌【龍が如く4 プレイ記】#29

「最終部・鎮魂歌」に突入。亡くなった者たちの想いを受け継いで、男たちは決戦に向けて動き出す。。。

※以下、ネタバレ注意

最終部・鎮魂歌

この様子だと城戸ちゃんは生存してる模様。
最初から殺す気はなかったんじゃないかな。

あれは秋山のカネだぞ!!w

出所不明ってw
あれは一般人がコツコツ貯めたお金なの!!

(額が額なので、信じ難いとは思うけどw)

「そうすれば あの桐生という男は取引に応じるはずだ」

おいおいおい…と思ったら、先に新井の方が我慢の限界に達していました。宗像は部下を駒扱いしすぎたね。てか、そもそも桐生チャンのお金じゃないんだけど。秋山のお金なんだけど。

はいキター!ダブルフェイス〜!

ということで、新井には警察官としての良心が残っていた模様。単純に上司からの命令に逆らえなかっただけかもしれないが、彼なりにケジメをつけるべく宗像に向かって発砲するのだが…。

一方、冴島はたった一人の妹を亡くして落胆していた。

なんで秋山まで、そんなに落ち込んでるんだよって一瞬思ったけど、そういえば、秋山は靖子に惚れてたんでした。その様子だとお金盗まれた時以上に落ち込んでるな…。

秋山のお金は取り返したけど、肝心な部分が全然解決してない。

そこへ遙から浜崎の訃報が入る。
最期は良心を取り戻して死ねたことが、せめてもの救いか…。

遙が浜崎を病院へ運んだ経緯は龍オンで語られてたけど、看病してるうちに浜崎が本当に改心したことを分かってくれたようです。浜崎の遺体はアサガオで一旦引き取り、桐生チャンが戻った時に供養することになりました。

「俺には警察の不正とかそんなんは どうでもええからな」

「遙から電話があった」

遙との電話で、そこまで状況を詳細に話してなかったと思うのだが??
桐生チャン、冴島をその気にさせるために勝手に付け足してない?w

それは言ってたな。
兄弟にここまで言われたら、流石の冴島も動くしかないだろう。

今まで、逃げても逃げても最終的に巻き込まれてしまう運命だったからな。でも「自分に正直に生きてはならない人間なんだ」って、ちょっと悲しいね。。。

「そうだ」

秋山もふっきれたようですね。
どうやら作戦を考えてきたようです。

みんな秋山の1000億を欲しがってるので、それで敵を誘き寄せることに。せっかくお金戻ってきたのに、そんなことに使って良いのか?まぁ、あくまでも誘き寄せるための材料であって、奪われなければいいだけのハナシだが。

基本的に男臭いメンバーばかりなので、秋山のムードメーカー的な感じがなかなか良いよね。

ということで、次回はいよいよ最終決戦。

©SEGA

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