他人の金で正義を語るな【龍が如く4 プレイ記】#30

「最終部・鎮魂歌」の感想続き。秋山の誘き寄せ作戦に釣られてやってきたのは果たして…?

※以下、ネタバレ注意

靖子の写真、谷村が持ってたやつしか無いのか…。切ないな…。

まさか大吾まで、このカネに釣られてくるなんてなァ…。

ちょっと計画が甘かったかなァ?
まさに大誤算ですなw

ちなみにこの辺の裏話は、龍オンの城戸ちゃんのキャラストで描かれてます。冴島に背中を押された城戸ちゃんは、秋山の1000億を手土産に、大吾に取り入ったんだよねぇ。そして大吾も東城会を守るために、それに乗っかった、と。

てか、君たち他人のカネで何してんの!?ってカンジですがw

新井「東城会を裏切ってまで この金を得ようと考えたのは」

大吾「裏切る か……」

新井「そうでしょう? これは明らかな裏切りだ」

ホントだよ!もう!!
大吾チャン、どうしちゃったんだよ!!

あー…前作で峯を失った影響が…(;∀;)ナットク

新井「会長……」

大吾「今までは桐生さんといった英雄に救われ
   東城会の金看板は守られてきた
   だが それももう限界に来ている」

なんかもう、新井の方がまともじゃん。
警察官なだけにw

大吾「これも東城会のためだ!
   俺が守らなきゃ誰が東城会を守るってんだ!?
   お前が守れるのか? 新井!」

新井「確かにそうだな」

大吾「お前 もしかして……」

新井「ああ 俺はな 最初から極道なんかじゃない」

信頼してた兄貴分が、実は宿敵である警察官だったなんて、城戸ちゃん的にはショックだったんじゃないの?あと秋山は新井の人柄を感じ取っていたわけだから、ちゃんと人を見る目はあるのかも。

新井「だがもう俺は違う!
   俺は上司である宗像を裏切り この手で殺した!」

結局、お前も金目当てかーい!w
てか、秋山に返せ!ww

宗像「甘いな」

やっぱり生きてたか。
てか、あの時、血が出ていなかったもんな。
ここだけは新井がお間抜けさんに見えるw

宗像「どの時代でも必ず 使う側と
   使われる側の人間は決まっているということだ」

新井「副総監 どうしてここに……?」

宗像「技術の進歩は凄いもんだよ
   25年前とは格段に性能が違う」

大吾「それは……?」

宗像「暴徒鎮圧用非殺傷弾 つまりーー」

この世界、ゴム弾好き過ぎるだろ…w

新井さん、ちゃんと遺体を確認しろよw
真正面から至近距離で撃って、流血してないの不信に思えよww

宗像「この詰めの甘さが君の限界だよ 新井君
   君に正義は実現できない」

他人の金を使おうとしてる時点で正義もクソもないけどなw

これに関しては何も言い返せないw

ここにきてラスボス感を全面に出してきましたねぇ。

しかしそこへ、ヘリがやって来て…

えええええぇ〜〜〜〜!?!?

ヘリから降りて来たのは、秋山たち。
せっかく取り返した1000億を躊躇なく吹き飛ばすとは…(汗

…ということで、良いところだけど長くなるので次回へ続く。

©SEGA

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