永遠の別れ【龍が如く7 プレイ記】#44

「第十二章 極道の終焉」感想の続き。近江連合本部でのドンパチが終了し、異人町へ帰還した春日は荒川の親っさんと横浜デートへ。

※以下、ネタバレ注意

これは泣いちゃう。

やはり荒川の親っさんは春日が信じた憧れの人そのままで、何も変わっていなかった。

そして、東城会と近江連合は、予定通り正式に解散へ。

横浜に戻ってきた春日たち。ここで衝撃の新事実が発覚。3K作戦で神室町を追い出された大吾たちを匿っていたのは、あのニック尾形だったのだ!会社経営だけの人じゃなかったんだ、あの人(爆

兄さんたちがニック尾形の元で、どんな暮らしをしていたのか覗いてみたいw

夜は荒川の親っさんとデートへ。

何の肩書きも無くなった、か。
それは真島の兄さんも一緒なんだよなァ。

今回でカタギになるのは三度目か。
眼帯テクノカットのフリーター55歳。
もう真島建設はやらないのかな?

ちゃんと下の人たちのこと、考えてるんだよね。

龍オンの真島の兄さんも、そんな感じでしたね。

そうだよなァ、春日の生きる道って、これが全てなんだもんなァ。この人に人生を捧げてるんだもんなァ。

これは少し先のネタバレになってしまうが、実は荒川の本当の息子は春日であり、真斗の父親は別に居る。もちろん、荒川はそのことは知らず、真斗が実の息子だと信じている。

しかし、こういう夢を見てしまうということは、DNAレベルで無意識に体や精神が反応しているのかもしれない。春日が16歳の時に助けたのも、何か助けなきゃいけないという直感があったのかも…。

最後の一言が、完全にフラグだなと思いました(とおめ

せっかく再会できたのに…!
春日にはもっといっぱい、親っさんとお話しさせてあげたかった。。。

(第十三章へ続く)

©SEGA

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