無職のおっさんトリオ【龍が如く7 プレイ記】#12

「第四章 横浜の龍」に突入。
ようやく体験版で配信されていた場面に追いつきました。
堂島の龍、関西の龍に続いて今度は「横浜の龍」か…。

※以下、ネタバレ注意

【第四章 横浜の龍】

第四章で足立さんと合流し、おっさん3人組パーティーが完成。職探しのためハロワへ向かい、所長からソープランド「乙姫ランド」の仕事を紹介してもらいます。そこで乙姫ランドの店長・野々宮に依頼された仕事をこなした彼らですが、仕事から戻ると野々宮は変わり果てた姿で発見されます。野々宮の死は本当に自殺だったのか…果たして?

*以下、第四章の振り返り*

春日たちの住まいに(何故か寝込みを襲うような形でw)訪れた足立さん。住居を手にいれたことで春日のスマホが充電される=GPSで春日の居場所が分かったということらしい。

以前、春日を手助けしたことで懲戒免職になってしまった足立さん。これで足立さんも無職の仲間入りです。しかし、警視総監の不正を暴くという目的はまだ諦めていませんでした。

堀ノ内十郎……18年前、真斗と一緒に行ったキャバクラで出会ったあの男だな。

後に絆ドラマで判明するのだが、無実の人間を救えなかった足立さんは、その責任からか久住の息子に毎月匿名で送金してるのよね。足立さんも義理堅く熱い刑事さんだったのね。

あと送金もね。警察官というお堅い仕事につきながらも意外と風俗好きなのよねw いやお堅い職業だからこそか?どうやらずっと独身だったらしいのだが、貯蓄のない生活してれば…そりゃ婚期も逃すか…。

足立さんは伊達さんとは違ったタイプの(元)警察官で、イケメンじゃないけど個人的にも好きになっちゃいましたねー。声もめちゃくちゃイイしねぇ(フフフ

てか、春日・ナンバ・足立のおっさん3人組が好き。
このトリオ凄い好き。

この後、道にぶっ刺さったバットを引き抜いて春日が勇者になる(!?)…という展開があるのですが、そこら辺は体験版と同じなので割愛します。

ここにきてジョブが「勇者」になったことで、初回特典の「真島建設試供品バット」がやっと使えるようになりました。かなり強くて当分は武器を買い替えなくて済みそうです。にしても、何で真島さんはバットなんて配ってたんだ?悪徳不動産撃退用か?w

ハロワに行く前に街を散策していたら、こんなところにもドラクエのオマージュが。龍7にはドラクエを匂わすようなセリフが多々あるのでドラクエ経験者はより楽しめるでしょう。

ちなみに元ネタは「返事がない。ただの屍のようだ。」ですが、最近のドラクエ(DQ11)はちょっとマイルドな表現になっています。これも時代の流れですかねぇ…。

©SEGA

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