都知事の正体【龍が如く7 プレイ記】#33
「第八章 漂白の裏側」に突入。偽札、グレーゾーン、ブリーチジャパン、そして東京都知事の青木遼…次々と明かされる新事実。
※以下、ネタバレ注意
第八章 漂白の裏側
ここで、ついに偽札造りの真相が明かされる。政治家・荻久保が異人三のTOPたちに偽札造りの仕事を与え、また荻久保自身も偽札により権力を得て、彼らの居場所をこの横浜に確保したこと。これがこの町の歴史だという。
そして問題はこの後、これからの事である。
異人三にとって、ナンバさんは消さなければならない存在になってしまった。
春日にとっては、その偽札がお守り代わりになったってことか。
しかし、春日がナンバさんを想う気持ちは変わらなかった。例えナンバさんが裏切ったとしても、春日は絶対に彼を見捨てるような真似はしないだろう。ここが春日のイイところだよねぇ。
しかし。春日の意思とは関係なしに、誰よりも早くナンバさんを見つけなければならなくなってしまいました。
ナンバさんの潜伏先の候補にブリーチジャパンの名前が出て来たので、一同はブリーチジャパンの事務所に乗り込むことに。
ブリーチジャパンの代表・小笠原が登場。
ナンバさん、全部喋っちゃったのか……
春日はナンバさんたちに、刺客が来る前に逃げろと忠告しますが……
既に馬渕と手を組んでいやがった…ッ!?
戦闘時の衣装(白スーツ)が被ってんじゃボケェ!!ということで、馬渕をぶっ飛ばした後は尋問へ。
ブリーチジャパンが、とうとう本性を表ましたね。ここで小笠原に話を聞こうとしますが、彼は既に逃げた後でした。
ナンバさんがブリーチジャパン側についた時、ちょっと寂しかった……。ナンバさんの気持ちも分かるけど…。
ナンバさんが馬渕を連れて事務所を出て行った後、春日たちは支部長の部屋を調べるのですが…(てか事務所、無人状態にしておいて良いんかいッ!?w
一発で気づいた……!!
初めて都知事の顔を見た春日は、青木遼が荒川真斗だと瞬時に見抜いたのでした。
青木遼と荒川真斗ではだいぶ雰囲気変わりましたけど、やはり分かる人には分かるのですね。特にこの2人は兄弟みたいなもんですから、ね…。
(九章へ続く)
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