復活の龍と極道の終焉【龍が如く7 プレイ記】#43

「第十二章 極道の終焉」感想の続き。ついに神室町3K作戦での東城会消滅の真相が明らかに。そして、あの男も復活!!

※以下、ネタバレ注意

3K作戦にて情報を漏らしていたことを素直に認めた荒川の親っさん。
しかし、それには理由があった。

昔と違い、極道が必要とされる時代は終わった、ということですね(なんだかRDR2みたいだ)。大吾さんがここまで考えていたなんてね…。実の父親はさておき(爆)流石、本物の極道たちの背中を見て育ってきたお人なだけある。本物の極道で居られないのなら、終わりにさせた方が良いと…。

大吾さんを始め、極道のトップたちが出した決断は、極道の存続ではなく終幕だった。そのために青木遼の3K作戦を逆手に取り、東城会を解散させ、近江連合の勢力を西と東に分散させたのだった。

まさか、この二大勢力の終幕が描かれるなんて思ってもみなかったけど、今後、春日一番の物語を続けていくのであれば、ここで一区切りつけるのもアリっちゃアリだ。旧キャラがいつまでも君臨してると、描き辛い部分もあるだろうし。

んで、終わりを決めたのは良いが、トップによる突然の解散宣言に黙って従うような輩ばかりではないだろう。ここで春日御一行の出番だ。歯向かう奴らを拳で封じ込めるのだ(爆

ま、そうなりますよねw

伝説の極道との共闘。胸熱ですな。

てか冷静に見ると、更に両隣には元マフィアのボスと元影武者と元警察官とホームレスとキャバ嬢も居ると思うと、凄いバラエティに富んでるなと思うw

流石、兄さん!器用!ステキ!!
この人にドスを使わせたら右に出る者はいないからね!

伝説組と春日組の温度差が良い(爆
てか、ナンバさんとサッちゃんは一般人なのに毎回良くやるよと思うw

やべぇ!コイツが残っていたか!!と思ったら…

天童が、まさかの味方サイドに!?w

こんなんアリ!?と思いつつ、この時点では面白いヤツだなァと思ったんですがね…。後にコイツやらかしてくれるんですよ…絶対に許せないことを、ね…。

ここで渡瀬、絶体絶命のピンチ!?かと思ったら…

堂島の龍、復活!!!!!

ふーん。そういうことですかー。

皆のその様子じゃこの数年間、本当に姿を消してたんだね。桐生を倒すのはこの自分だと豪語してた真島の兄さんが、龍6で桐生チャンの遺書を読んでも冷静にしていたのは、彼の死が半信半疑だったからだろうか。堂島の龍の復活に兄さんがとても嬉しそうでした。

堂島の龍が、若き龍(と言っても、既におっさんだけどなw)に未来を託した瞬間。胸熱です。

まさか春日の目の前にいる人物が、小野ミチオの中の人だとは誰も思わないだろうな(爆

©SEGA

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