神羅ビル見学ツアー【FF7Rプレイ記】#14
「CHAPTER 16 神羅ビル潜入」の感想へ。神羅ビル見学ツアーを楽しんでいたところ、出たがりのセフィロスくんが、またまたちょっかいを出してきました(爆
※以下、ネタバレ注意
CHAPTER 16 神羅ビル潜入
原作ではプレートの上に着いたら即、神羅ビルの正面玄関でしたが、今作では地下駐車場を通ってエントランスへ。あんだけ暴れたら通報されてそうなものだが…。
カードキーを手に入れるため、ティファを操作して上から受付に侵入することに。一回落ちた後、どこから上に登れば良いのか分からなくて暫くの間、迷子になり悩んだのはヒミツw
次は原作同様、エレベーターか階段を使って59階を目指すことになる。
階段を使えば専用の会話が発生するので、今回は階段を選択。リアルになった階段をガチで地道に59階分登ることに。クラウドの足が徐々に重くなって行くのもリアルだったw
最後の一言にちょっと笑ってしまった。
バレットくんは正直でよろしい。
綺麗なものは綺麗。だけど、その裏側には何が隠されてるのか、見極めるのも時には必要だったりする。
原作では1フロア毎に仕掛けを解きながら新たなカードキーを手に入れて上の階を目指して行きましたが、今作では神羅カンパニーの見学ツアーという名目でカードキーを更新しながら進んで行くことに。
大剣を背負った男と片腕が銃の大男のせいで、全然見学に来たって雰囲気ではないのだが。むしろ通報されるレベルだと思うのだがw
この星の歴史を説明するVR的なものもあって、ここまでくると会社見学を通り越して、ちょっとしたアトラクションになってると思う(原作でコスモキャニオンの長老・ブーゲンハーゲンから色々教えてもらうシーンを思い出したわ)。
しかし、そんな神羅の技術に、出たがりのセフィロスくんがおイタをしてしまいます(爆
ここでメテオのシーンを見せつけてくるということは、セフィロスも原作の記憶を持っているのだろうか?クラウドを利用して運命を変えさせようとしてるっぽいが…。
不吉な映像を見せられた後は、原作にも居たミッドガル市長のドミノと助役のハットが登場(ミッドガル=腐ったピザだからねw)。今作では、なんとドミノはアバランチ本家と手を組んでおり、最初からバレットたちの協力者になっていました。
だから、こんなに暴れても、見た目が不審者でも(爆)通報もされずにスムーズに神羅内部に潜入できたのか。
ドミノのお陰で63階まで行けるようになったが、そこから更に上へ行くには協力者から新たなカードキーを受け取る必要がある。協力者を見つけるための合言葉は…
クラウドが『市長』と言って、相手が『最高』と答えたら、その人が協力者だ。少々安易な気もするが、恐らく『市長最高!』って思ってる人が誰も居ないってことなんだろうなw
ちなみに原作では『合言葉』はカードキーをもらうためのクイズになっており、答えは上記の中からランダムに選ばれる。
自分がFF7HDをプレイした時の答えは『市長爆発』でした。
これはこれで、なかなか凄いワードでござる(爆
その頃、エアリスは宝条と嫌〜〜〜な時間を過ごしていた。宝条の声が那智さんから千葉さんに変わって狂気度が増した感じがする。特にイファルナの話をしていたこのシーンはマッドサイエンティストとして一番輝いていただろう(汗
63階に到着。なんとなく椅子を散らかして遊んでましたww
警備兵に見つかった!?と思ったら、まさかの昔の知り合い(FF7CC)。ヤバい!クラウドが◯◯◯◯◯じゃないってバレちゃう!?と思ってハラハラしました(そっちかよw
そうだよな。クラウドだって元神羅の人間なんだから、こういうことがあっても不思議では無いよな。
そして、宝条と対峙した時もクラウドの正体がバレそうになるが、今回はフィーラーたちによって阻止された。FF7CCの流れをちゃんと組んでいるようで、宝条はクラウドが自分の実験体だったと覚えてるようですね。
ちなみに流石に、今作ではこのシーンは無かった。
(匂わすセリフはあったけどね)
ここは宝条らしさが表れてるシーンでもあるのだが(苦笑
エアリスを救出し、レッドXIIIとの出会いへ。
レッドXIIIのお声が渋くてイイですね。
この声が故郷に帰った時に、どう変化するのか、今から楽しみです(ニヤリ
ところで、エアリスのこの能力は一体何なんだろう?マリンの時もだけど、相手を安心させる、または納得させる映像でも見せているのだろうか?レッドXIIIがフィーラーの知識を得たのも、この時だったようだし。
この後、近くに保管されていたJENOVAに反応したクラウドが意識を失ってしまったところで、CHAPTER 16は終了。CHAPTER 17へと続きます。
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