潜入捜査【龍が如く7 プレイ記】#16

「第四章 横浜の龍」感想の続き。菜乃葉の父親が入所している高級介護施設「陽だまりの城」に潜入するため、春日たちはハロワの所長・神部さんに仕事を斡旋してもらえないか相談する。

※以下、ネタバレ注意

高級介護施設なだけあって「陽だまりの城」はハロワに求人を出していないため直接の斡旋は無理だが、外注業者の斡旋なら可能だという。

例えば「陽だまりの城」の介護士は社員が行なっているが、介護助手は介護専門の派遣会社から雇っている。ということで、ここでナンバさんの元看護師の経験が活きてくるわけだ。ただ単に重症の春日を助けるためだけの設定じゃなかったんだ!(ぉぃw

そして足立さんは警察官の経験を活かして警備員に。

しかし、春日は元極道で殺人の前科持ち。
流石の神部さんも困っちゃうよねぇ(苦笑

そして、春日に与えられた仕事は・・・

トイレの清掃員。
まぁ、確かにこれしかないわなw

春日は隙を見て部外者立入禁止の最上階に潜入。そこで、ひとりのお婆ちゃんがエクセレントルームに連れて行かれるところを目撃する。そして、扉の向こうから聞こえて来たのは、おばあちゃんの悲鳴だった・・・。

なんか完全に、ここだけホラーと化してたんですけど(怖

仕事を終え乙姫ランドに戻ると、何気無いナンバの一言で陽だまりの城に対する疑惑が一気に黒く染まる。どうやら不正受給ビジネスを目的とした殺人がエクセレントルームで行われているらしい。

さらに陽だまりの城の警備員たちは星龍会の人間だったことが判明。てか、ずっと内容が風俗関連だったからさ、ここに来てやっと「龍が如く」らしくヤクザが直接絡んできたなァって感じw

真島建設は組長が自ら社長として現場に立ってましたけどねww 龍3で東城会に戻ったあとも真島組組員は、昼はヒルズ建設、夜はヤクザ稼業で働かされてたみたいですよw

流石、伝説のブラック企業(寝る暇が無いww
真島さん的には真島建設は副業感覚だったらしい(by龍オン

不正受給ビジネスもやり放題ってわけか。

菜乃葉は父親を人質に取られてお金を揺すられているのでは?と考えた春日たちは、改めて自分たちで菜乃葉の父親を救い出す決心をする。

春日「じゃ、仕事が終わったら、大入り袋用意してくれよ」

ナンバ「なんだ大入り袋って? 大金が手に入んのか!?」

春日「昔っからソープランドにある風習だよ。お客さんがたくさん入った日に配られるんだ。」

ナンバさん、春日について来たせいで毎回、数千円で命かけるハメになってるねw

野々宮さん、最初は口が悪かったのに、女の子だけでなく春日たちの心配までしてくれて、ここまで来ると完全に良い人だな。。。

©SEGA

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