野望の果て【龍が如く3 プレイ記】#34
「十二章 野望の果て」最終決戦の続き。峯の話が長いんだよ(笑)ただ、同情はする…というか峯の気持ちも分かるから切ないのよね…。
※以下、ネタバレ注意
峯「そして 欲しい物はなんでも買える」
「いい女も好きなだけ抱ける」
「周りの皆も 俺の命令を喜んで聞いてくれるようになった」
「だけど気づいたんです」
「すべては“嘘”だと」
そりゃあね、峯は相手に心で接してないもん。
誰もついてこないよ…
でも、こうしてみると本当は寂しがり屋さんだったんだね。
だからと言って極道の世界に入ろうと思う峯の度胸も凄いが……峯にとっては絆を感じられないカタギ(表)の世界を見限ってたんだろうね。
じゃあ、毛布をかけてあげて!(爆
という話はさておき、大吾も嬉しかったんじゃないかなぁ。歳が近くて、優秀で、たまに腹割って説教もしてくれる峯という仲間ができて。大吾もヤクザの息子というだけで、小さな頃から愛情や友情に飢えてたところあったし。
勝手に殺すな!(爆
まだ本人生きてるから!
頑張ってるから!!w
掴みかけた絆を失ってしまったから、権力と金の力を極めてやろうと思ったのか。
それでブラックマンデーと手を組んだのね。
峯の愛が重いし歪んでる…(苦笑
桐生「人間 しがみついてでも 這いつくばってでも 生きることに価値があるんだ」
桐生「大吾はまだ 必死に生きようといている そんな人間を お前は自らの手で殺すと言うのか?」
峯 「まさにあんたの言いそうな台詞だ」
桐生「なんだと?」
峯 「大吾さんもあんだのそういうところに惚れていたんだろう」
うわぁ、複雑な三角関係だw
峯「なんであんたはそうなんだ!? あんたも俺と同じ孤児だろうが!! なのにどうして そんなことが言えるんだ!?」
大吾のお気に入りってだけでなく、桐生さんの性格にも嫉妬してるんだろうなぁ、コレ。
てか、桐生さんは元々人間がデキ過ぎてるんですよw
あの風間新太郎の背中を追いかけてきたからなのかもしれないが。
桐生「お前はなんにも分かってない お前の周りから人が去っていく理由 俺にはよく分かるぜ」
峯 「あんたが何を知ってるって言うんだ!?」
桐生「お前から去っていった人間が 今でも恨めしいか?」
峯 「ああ!あんな金をたかることしか頭にない血も涙も無い連中 今ここにいたらぶっ殺してやりてぇよ!」
桐生「お前も同じだぜ」
言ってやったぜ!って感じだなw
愛されたいなら愛しなさいってことだよね。
痛いところを突かれたものの、引くに引けなくなってる状況の峯。
ここまで感情的になってしまっては仕方がない。
堂島の龍、脱いだぁぁぁ!!
結局、桐生さんって最後はこうなるんだよねw
説得とか無理なんだよねw
峯も東城会名物の早脱ぎを習得していたかw
やっとこさ、ラスボス峯との最終決戦へ!
回復薬と武器を大量に持ち込んでいたので、そんなに苦戦することはなかったと記憶していますが、それよりも、すぐ近くで大吾さんが眠ってるんだよなぁと思うとヒヤヒヤしますw これ一歩間違って大吾さんのベッドにぶつかったらヤバくね?w
次回はいよいよエンディングへ。
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