琉道一家の組長【龍が如く3 プレイ記】#6

「二章 出会い」感想の続き。力也の案内で琉道一家の事務所へGO!ついに琉道一家の親分、名嘉原茂とご対面です。

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

琉道一家の事務所へ向かうのだが、途中の商店街では住民たちからフレンドリーに声をかけられる力也くん。地元の人たちにとって琉道一家は自警団的存在のようだ。

 

琉道一家の事務所に着くと、組長・名嘉原茂が登場。
養護施設アサガオ一帯の土地の所有者である。

 

桐生「……今のは?」

名嘉原「俺の娘だ。咲って言う。まあ、娘っつっても、血は繋がっちゃいねえ。3年前、俺が引き取ったんだ。」

 

義理の娘か。桐生チャンと同じ境遇なんだな。まぁ、遥の場合、最近は“娘”というより“妻”って感じだがなw

 

名嘉原「おっ、そうだ、そういえば立ち退きの話だったな。」

桐生「ああ。」

名嘉原「アンタには悪いことをしたと思ってる。だが、あれは、仕方ねえ話なんだ。」

 

これが実は東城会を巻き込んだ政治絡みの話で、この陰謀に桐生さんたちが巻き込まれてしまうんだな。

 

桐生「俺も昔は極道だった 他人の生活に土足で踏み込んでは なにかと理由をつけて良いように事を運ばせていた だがな……」

 

おいおい、やるのか?爺さん……
こっちは堂島の龍だぞ!?

桐生「あんた 本当にそれで良いと思っているのか? 今俺をここで殺して子供たちを追い出して あんた それで満足なのか!?」

 

子供たちのことを言われちゃうと複雑だよな。桐生チャンは余所者だから信用ならないかもしれないけれど、子供たちに罪はないからな。

桐生「沖縄のことを愛しているならーー俺たちを立ち退かせることよりも もっと他に考えることがあるんじゃないのか?」

 

琉道一家相手に一歩も引かなかった桐生チャン。
とりあえず立ち退きの話は一旦保留に…。

©SEGA

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