養護施設アサガオ【龍が如く3 プレイ記】#4
「二章 出会い」の感想へ。舞台は2007年の夏、いよいよ桐生チャンが営む養護施設〈アサガオ〉での物語がスタートします。
※以下、ネタバレ注意
「今 真剣なんだ 話しかけるな!」
ぎこちない手付きで玉葱を切る桐生チャン。「維新!」では料理が上手い設定だったけど、ここから徐々に上手くなっていったのかな?
アサガオの中では遥が一番年上なのかな。桐生チャンと遥のアイコンタクトを見た瞬間、これは親子というよりは夫婦だなと思いました(笑)。完全に遥は、桐生チャンの嫁!そしてアサガオのオカン的存在!……狭山さんが入り込む隙なんて最初からなかったんや(とおめ
ご飯の時間だというのに、泉ちゃんの姿がありません。
…ということで、泉ちゃんを捜しにいくことに。
泉ちゃんは海の方へ行ったとの目撃情報が。
桐生チャンも行ってみよう。
泉ちゃん居たー!・・・と、その前に。
面白そうなものを見つけてしまったw
泉ちゃん、ちょっと待っててな(爆
FF15やRDR2同様「龍が如く3」の釣りも、なかなか遊び応えがある感じ。
ただ、釣れたのは魚じゃなくて珊瑚の欠片というね…
泉ちゃん、お待たせ!
悩みがあるなら相談に乗るぞ!
泉「……ねぇ、おじさん。親がいないって、悪いことなの……?」
「今日、クラスの友達にね、親がいないからって馬鹿にされたの」
「今度の授業参観…… 泉ちゃんは大丈夫か? って……」
泉「でも、みんなは本当の家族じゃないもん」
桐生「そんなことは無いさ。血の繋がりだけが家族の証ってわけじゃない。大事なのは、皆がお前のことを大切に思っているかどうかなんじゃないのか?」
子育てもしたことがない元極道の男(見た目が怖いw)が、幼い子供たちの面倒を見ていけるのかと思ったけど、桐生さん自身が孤児だったから、子供たちの気持ちを誰よりも分かってあげられるという意味では、意外と適任者なのかもしれない。
泉「じゃあ、皆は、私を馬鹿にしてるんじゃないの?」
桐生「多分な。単純にお前が授業参観で寂しい想いをしないかどうか心配しただけかも知れないぞ。」
そうだな。家庭の事情だったり、ルックスのことだったり、周りからいろいろ言われることはあるかもしれないけど、子供時代のそういう戯言って、言った本人は深く考えてなかったりするんだよな。言われた方は凄く傷付くけど…。
そして、泉ちゃんを連れてアサガオに戻ってみると・・・
みんなカレーに手を付けずに、泉ちゃんの帰りを待っていた!
この子達、めっちゃ良い子やん!!(感動
…ということで、前半はこんな感じで子供たちとの交流がメインになります。子供たちには、彼らなりに悩みがあって、小さな世界で精一杯生きている。そんなことを感じさせられます。
・・・てか、これ、龍が如く、だよな?
若干、養護施設運営シミュレーションになりつつあるw
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