別れと旅立ち【龍が如く3 プレイ記】#2

「一章 別れと旅立ち」感想。一章の舞台は2007年1月の神室町。前作「龍が如く2」のその後から、桐生さんが沖縄に渡るところまでが描かれます。

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

前作で桐生さんとラブラブだった狭山さんでしたが、警視庁に新設される部署の教育係としてアメリカに転勤することになり、また桐生さんも沖縄に移住することが決まったため、2人はお別れすることに・・・。どの道、警察官と元極道じゃなぁ…狭山さんが警察を辞めないと難しいだろうな。

てか、そんなことよりも「極2」で、狭山さんの声優が変わったのに「3」ではオリジナルのままだから違和感が(苦笑)。しかもグラフィックも「2」と比べて可愛くなくなってるし…PS2時代の狭山さんのグラフィックも見た事あるんですけど、「極2」ではそれを忠実に再現していて可愛かったんですけどね。PS2→PS3の時点で、どうしてこうなってしまったのか(苦笑

 

…と言いつつ、来なかったじゃないw
桐生さんの物語「龍が如く6」で終わっちゃったよ!

 

前作同様、故人の墓の前でこれまでの出来事を振り返ることができるんですが、PS3版では「龍が如く1・2」の映像で振り返れるっぽいんですが、PS4版ではテキストのみになっています。まぁ、PS4でPS2版の映像を流すのもアレだし、逆に「3」よりも進化しちゃってる「極・極2」の映像を持ってくるわけにもいかないしねぇ。

 

錦よ……。彼に関しては、「0→極」の順で見ても、「極→0」の順で見ても、「お前、どうしてだよ!なんでだよ!!」って気持ちになる。「0」と「1(極)」にしか出てこないけど、その切なさからか、一生忘れられないキャラクターだなと思います。

ちなみに「龍が如く3」における桐生チャンの親友ポジションは、公式サイトによると真島の兄さんらしいよ(笑)。確かに、あんだけ拳で語り合ってたら、錦や伊達さんとはまた違う、強固な絆が生まれるよなぁとも思ったり。でも真島さんも伊達さんも年上だからさ、どっちかというと頼れる兄貴分って感じなので、桐生さんの永遠の親友と言われたら、やっぱ錦なのかなと思います。

 

現時点では大吾が力不足なのを分かった上でトップに立たせようとしてるのが、既にヤバい気もするが…そんだけ人材不足なんだろうなぁ(苦笑

狭山「東城会を支えられる人間……誰か、当てはあるの?」

桐生「俺と同じように昔からの東城会を知ってる人間が 一人な」

真島の兄さんですね。

狭山「けど 堂島大吾に彼を飼いならすだけの度量があるかしら?」

桐生「あいつは 誰にも飼いならされるようなタマじゃねえよ」

ですよねー。むしろ、六代目を女装させちゃうような人ですもんねー(爆

狭山「要は 彼が今の東城会に魅力を感じるかーーそれだけってことね?」

龍が如く0の時代では、冴島のためにも東城会に戻るために必死になっていた真島さんでしたけど……。にも関わらず、龍が如く2で東城会から(事件を口実に)あっさり抜けてしまったということは、それだけ今の東城会に失望してるんだろうなぁ…と考えると、龍が如く0の後付け設定も決して矛盾はしてないかなと。うん。

狭山「彼のこと 説得出来るかしら?」

 

いや、なりますよw
兄さん的には、桐生チャンとの喧嘩が趣味みたいなもんだからw

 

狭山と別れた桐生さんは、遥と共に神室町へ。世話になったホストのユウヤと一輝にも別れの挨拶を済ませてから、真島の兄さんを探すことになります。

ところで、どうでもイイ話なんだけど、聖闘士星矢好きなので、どうしても『一輝』を「カズキ」ではなく「イッキ」って読んじゃうんだよねw これがなかなか直らないんですわ…。

 

ブラック企業だったので給与が支払われていたかも怪しいですけどね(爆)

 

ちなみに、一章のBOSS戦までの間に戦闘のチュートリアルが2回ほどありますが、チンピラに絡まれると、相手を見てから喧嘩売れよ(桐生さん怖くないの?)って気持ちになるし、ヤクザに絡まれると、こっちは四代目だぞ!ゴルァ!!って気持ちになるんだがw

 

真島さんは風間組の事務所に居るとの情報を掴み、ミレニアムタワー前へ行くと西田が登場。極2の後だと別人感すごいなw お前、そんな顔してたんだ。まぁ、それを言ったら、PS2→PS3の真島さんの顔の変化も整形レベルですけどw ハードが進化すると真島さんのイケメン度も上がっていくというねw

西田「いや〜、親父が柏木の伯父貴に用があって風間組へ行ったんですけど、親父に先に帰れって言われて。でも本当に先に帰ったら後でセッキョーなんで、ここで親父を待ってるんです。」

真島の兄さん、面倒くさいなww

桐生「で、真島の兄さんは? まだ柏木さんと?」

西田「いえ、もう話し合いは終わってると思います。親父、ややこしい話合いは嫌いですから もってせいぜい30分なんで」

真島の兄さん、コドモか!w

でも、後の章でも幹部会議で言いたいことだけ言って、途中で去って行っちゃったからな。そういう場でもマイペース貫けるって凄いよ。やっぱ大物だわ。

桐生「じゃあ、今どこに?」

 

おセンチな真島の兄さん、可愛いな、もう!w
狂気な見た目とは裏腹に、そういう一面があるとこ好きだよw

 

怖ぇぇな、おい!w

この直後、西田が「スタミナンX」を2本くれました。西田、おまえ本当に良いやつだな。

ということで次回は、おセンチな真島の兄さんと喧嘩しに行ってきますw

 

*おまけ*

 

 

現在、サブイベ関連進行中なのですが…こんなん言われたら、六代目と真島さん(ゴロ美)の立場がwww

©SEGA

AD

シェアする