ハマの帝王と蛇華【龍が如く3 プレイ記】#21

「八章 絵図を描く男」の続き。ここで伝説の情報屋、花屋が登場。花屋が掴んだ浜崎の真の目的とは!?

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

あくまでも、ここのオーナーは真島さんのままなんだな。龍2の時にあった頭突きシステムは無くしたみたいだけどw

 

花屋が掴んだ情報、それは浜崎の真の目的がリゾート全体を中国に売り払う魂胆だったということ。桐生さんが龍1で戦ったラウ・カーロンが実は生きており、浜崎は彼と密かに繋がっていたのだった。

 

花屋「浜崎はリゾートの地下に極秘裏に地下カジノを作る計画だったらしい。……その経営権を蛇華に任せるといったような内容がこの契約書には書かれている。」

こんなものまで鮮明に映し出せるなんて…情報屋の監視カメラ凄すぎるわw

桐生「だが、花屋。あんたどうしてここまで浜崎の動きを追っていたんだ。」

花屋「……実は、半年前、ある人間に依頼されたんだよ。」

その人物とは・・・

 

大吾さん!!!!!

巷では大誤算なんて言われてますけど(爆)、実は大吾さんは、やれば出来る子なの!知ってる!!うん。

先日の龍オンの限定イベントでは、龍2の若大吾さんのシナリオが描かれていたけど、そこでもやっぱ、やれば出来る子として描かれていましたからね(本編ではピーチ姫状態だったけどねw)。

 

てか龍2で、爆弾の専門家でもないヤクザの皆さんが、どうやって神室町に仕掛けられた爆弾を解除したのか不思議だったんだけど、大吾さんの計画は、爆弾よりも先に敵のアジトを襲撃して爆弾の設計図を奪うことだったんですね。設計図があれば配線の構造もわかるから、これで爆弾も解除できると。

ん?となると真島の兄さんは実は爆弾の配線を把握していたのか?と思うじゃないですか。でも大吾さんと真島さんが解除に向かった爆弾だけは、敵に先回りされて設計図とは違う構造に変えられていたのです。そこで大吾さんは爆弾を人気のない場所(神室町ヒルズ建設現場)に運び出して難を逃れるのですが、一方で真島さんは「神様の言う通り」の歌で爆弾を解除してしまうという荒技を…w

そう考えると、やっぱ真島吾朗ってスゲェわ!

……あれ?大吾さんを褒めてた筈なのに、結局、真島の兄さんが凄いって話になってるww

 

真島「じゃあ、やっぱり大吾や柏木の親父を弾いたのも、浜崎の仕業やったんか」

花屋「かも知れない」

真島「かも知れん? 違うっちゅうんかい!」

花屋「いや、大吾が撃たれた後、この一件が気になってもう一度調べていたんだが……そうしたら、ある男に出くわした」

 

風間さんにソックリな謎の男……!

 

上手いでしょ!咲ちゃんが描いたんですよ!

 

そんなこんなで話し込んでいると、ラウ・カーロンが仲間を引き連れて神室町に攻め込んできてしまいました。

 

え!?力也が狙われている!?(そして何故モノクロ写真…

 

力也のことが心配になり、急いで電話をかけてみるも……残念ながら電話中に拉致られてしまったようです(泣

うおぉぉぉ!今、助けにいくぞぉ!力也〜!!

・・・とその前に。

 

うおぉぉぉ!真島の兄さんが優しいぃぃ!?(嬉

龍1の狂気じみた兄さんと比べると、すっかり良い兄貴分になったなァ。兄さん、桐生ちゃんのこと大好きじゃん、もう!w

元々、生真面目だった兄さんは、あの嶋野の下で極道として生き残っていくには、狂犬にならざるを得なかった訳ですが、嶋野が居なくなった今、東城会も弱体化していく中で、そこまで尖って生きる必要もなくなってきたのかなァと。それなら、徐々に元の生真面目な性格に戻っていたのも納得できるというか。逆にゾンビまみれの「OF THE END」で久しぶりにイキイキしてたのも納得できるというかw

©SEGA

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