兄弟の盃【龍が如く3 プレイ記】#10
「三章 権力来襲」の続きで、今回が三章ラスト。桐生一馬の漢気に惚れた名嘉原は、兄弟の盃を交わして欲しいと言い出して…
※以下、ネタバレ注意
桐生さんの活躍により、咲ちゃんが名嘉原の元へ帰ってきました。これはもう、桐生チャンに惚れちゃうよね〜。性別問わず惚れさせられるところが、桐生一馬の凄いところ。
な、何ッ!?桐生チャン堅気なんですけどw
準備がよろしいことw
名嘉原「頼む! 俺はアンタに惚れちまった!盃を交わしてくれ!」
桐生 「と 言ってもなぁ 俺はもう極道じゃねぇんだ」
名嘉原「んなことぁ関係ねぇ!要は 俺がアンタに惚れたってことだけだ!それで十分」
桐生 「勝手な話だな」
???「媒酌人なら 俺が引き受けますよ」
その声はもしや・・・
だ、大吾さん!いや、六代目!!
なにこれ、ちょっと胸熱…///
桐生「どうして大吾がここに?」
大吾「例の 沖縄リゾート開発の土地買収の件で」
桐生「リゾートの土地買収だと?」
大吾「実は 今話題になっているリゾート開発に必要な土地の買収……沖縄の東城会傘下の組織が中心となって進めていたことなんです」
名嘉原「なんだと?」
五次って凄い下じゃんww
四代目がボコボコにしちゃったよww
大吾「その玉城組が 東城会の本家の許可も無く勝手にリゾート開発の土地買収を進めていたんです」
桐生「どうして玉城組は 土地の買収を?」
大吾「計画の立案者である鈴木大臣が 土地の買収を玉城組に依頼したというのが事の発端です」
大吾 「他人から土地の権利書を奪い取るようなことばかりしていましたからね」
名嘉原「じゃあ ウチの咲をさらったのも 俺の土地の権利書が目的だったのか?」
大吾 「恐らくそうでしょう」
大吾「リゾート開発にヤクザが絡んでるなんてスキャンダル……世間に知れたら リゾート開発はおろか 基地拡大法案まで白紙に戻る可能性があります」
田宮というのは、米軍基地拡大法案を立案した防衛大臣ですね。
んで、こちらがその田宮防衛大臣の秘書・當眞さん。なんだろうな……なんかこう目つきが鋭いキャラって、なんかやらかしそうなんだよなw
ほれ見ろ。なかなかの野心家だぞ、コイツw
まぁ、彼は彼なりに地元のことを想ってるんでしょうけどね。
そんなことねぇよ!東京と比べちゃダメだって!
大吾、カッコええやん。
カッコええけど……ただこの後、撃たれちゃうんだよな(涙
大吾さん、隣の人が全然納得してないよ(苦笑
大吾の身内想いなところがカッコ良くて好きなところでもあるんだけど、トップに立つ人間としては、ちょっと優し過ぎるのかな…。でも六代目の時代は長く続いて欲しいなぁと思う。頑張れ!
あ……それ言っちゃいます?w
バレた…ww
この時の名嘉原の慌てっぷりが凄い可愛かったww
てか、水戸黄門的な展開は大好きよww
桐生「ま 今度から喧嘩を売る時は、ちゃんと相手のことを調べてからにするんだな 兄弟」
名嘉原「なんか とんでもねえ奴と 盃交わしちまったぜ」
ふふふ♪(*´艸`*)
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