アナベルと呪いの塔【ウィッチャー3 プレイ記】#16
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
魔法のランプがあれば、幽霊とお話ができるよ!ということで、今回は亡霊と呪い絡みのサイドクエストへ。
(以下、ネタバレ注意)
魔法のランプ
前回のエルフの遺跡にて、最後に『魔法のランプ』を探すのを手伝って欲しいと言われます。エルフに協力したお礼に貰う約束だったのですが、彼が戻る保証はないので自分で探して持って帰るというのです。キーラが遺跡に付いてきたのは、これがお目当だったんだなw
キーラ・メッツからの誘い
後日、キーラの元を訪ねると早速、魔法のランプを使って何かしてました。どうやら、この魔法のランプは霊の姿を映し出す力があるようです。そこで、この魔法のランプを使って呪われてしまったファイク島を調査して、その呪いを解いて欲しいと頼んできます。
ネズミの塔
言われた通りファイク島にあるネズミの塔へ。
名前の由来はコレか。
最上階で領主の娘アナベルの幽霊と話をし、呪いの原因を探ります。
「私は特別なの。ずっと特別だった… とびきり美しくて、領主の娘で… ここは見える限り全て私たちのものだった」
自分で自分のこと、とびきり美しいとか言うか?(今思えばこの時点で怪しさに気付けばよかったw)
「私と家族は、魔術師の塔に隠れて、戦争が終わるのを待とうとしたの」
「みんな死んでしまった!死体の山よ!私だけ、たった1人で!みんな私を置いて行ってしまったわ、永遠の愛を誓った男さえも、彼も私を置き去りにした!」
「ここで何があった?農民たちが、食べ物を求めて渡ってきたというのは本当か?」
「嘘よ。彼らは奪って、殺すために来たの!私たちが裕福で、ここから惨めな彼らを笑っていると思ってた」
「魔術師は薬をくれたわ。見つかったら飲むようにと… そうすれば心配ないと(中略)腕を掴まれて、ドレスを破られて… 何とか振りほどいて、薬を飲んだわ。それで… 何もかも終わった」
「毒だったのか?それで死んだのか?」
「違う、後になって目覚めたわ。誰もいなくて、暗かった。いたのはネズミだけ。何十匹も、何百匹も。でも、体が…動かなかった」
「眠り薬か。効き目が切れてなかったから麻痺したままだったんだな…」
仮死状態で一旦は難を逃れたものの、その後、生きたままネズミに食われて死んだのか(ひぇぇぇぇ・汗
「憎しみから生まれた呪いが、私をここに縛ってるわ、呪いを解けるのは愛の力だけ。」
だけど、永遠の愛を誓った恋人グレアムは自分を置いて逃げてしまった。ちなみに、その相手は貧しい漁師で父親に結婚を反対されていたとのこと。
怒りの元であるグレアムを許せば呪いを解けるかもしれないと伝えると、彼女も彼が反省しているならば許すことはできるといい、そこで自分の骨を彼の手で葬って欲しいと言ってきます。
・わかった
・君を信用できるかわからない
これねぇ、どうしようかなぁと悩んだんだけど、面倒なこと(戦闘)になってもアレだなぁと思って「わかった」って言っちゃったんだよね。この選択が、まさかあんな悲劇を生むことになるなんて…orz
あ、そうそう。このクエの途中でレベルが上がってレベル11になったので、前もって作っておいたウィッチャー装備が着れるようになったんですよー♪これでダサい装備ともおサラバだぜ!やっぱ見た目大事だからなぁ、今後は余程苦戦することがない限りは、見た目優先で行こうかな、うん。
話戻って、恋人グレアムの元へ。グレアムは彼女は毒を飲んで死んだと思い込んでいたので、真相を、そしてアナベルを救う方法を伝えると骨を受け取り、ひとりにしてくれというので、そのまま彼の家を出ました。
すると、家の中から彼の叫び声が…!?
慌てて家に戻ると、グレアムは亡くなっていました。
アナベルは亡霊ではなく、悪霊ペスタになっていたのです。
やべぇ…これだとゲラルトさんがドジ踏んだみたいになってんじゃん…orz
なんだかスゲェ申し訳ねぇぇぇ。orz
さらに、キーラにも報告した際に「先に気づけなかったの?らしくないわね」と言われてしまいました。モンハンWコラボのイケおじっぷりに惹かれて買ったけど、ウチのゲラルトさんはそんなに優秀じゃないかもしれない…くそぉぉ〜!w
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