愛情と独占欲を間違えた結果【ウィッチャー3 プレイ記】#11

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

サイドクエスト「野獣の心」が発生。狩人ニーレンの奥さんが行方不明になってしまったということで、ゲラルトさんは捜索を開始するのですが・・・

 

(以下、ネタバレ注意)

 

野獣の心

まずは狩人ニーレンの元へ詳細を聞きにいきます。奥さんのハンナが居なくなったことに気付いたのは五日前の夜明け頃。狩りから帰ってきたら、眠っていた筈の奥さんが居なくなってた、とのこと。

 

すると、ハンナの姉マーガレットが登場。「1人で遠くへ行っちゃいけないって、いつも言ってたのに。言うことを聞かないんだから」と、妹に対して心配するよりも、今はご立腹のようです。

マーガレットの証言によると、ハンナは鍛治職人の子供達や肉屋の奥さんと仲が良かったということで、その人たちに話を聞いてみることに。

 

「きっと狼の仕業よ。最近、夜中に遠吠えが聞こえるの。(中略)たぶんハンナはキノコでも採りに入って、奥まで行きすぎて、襲われたんだわ」

居なくなったのが五日前ということを考えると、希望が・・・orz

 

「森に行くのを見たよ!他の女の人もいた!明るくなりかけのころ、おねしょしないように、外に出たときにね」

エライな。おねしょしないように、ちゃんと起きるんだ。という話はさておき、つまりハンナは1人で森に行ったのではなく、誰かに誘われて一緒に出かけたということだな。

 

実際に森の中に入って調査開始。
奥に居た狼の群れを倒すと、マーガレットがやってきました。

「ハンナを探す必要なんてないの。こんなに時間が経って、生きているはずない」

身内なのにそんなこと言うなんて、キミ、思いっきり怪しいぞw てか例え亡くなっていたとしても遺体を回収したいとか思わないのか?以前、そういう兄弟の依頼があったぞ。

「ニーレンの倍のお金を払うから… 彼にハンナは死んだって伝えて」

どうやらマーガレットは何が何でもハンナの捜索をやめて欲しいようだが・・・

「変だな… 愛する家族なら、どんなことをしても消息を知りたくなるものだろう」

「知ってどうなるの? 妹は帰ってこないし、私にはもうニーレンしかいないの。彼まで失いたくないの。それに、彼はきっとハンナの仇を討ちたがる。それで命を落とすことになっても」

なるほどなー。ニーレンのこと好きだったのかぁ・・・
これは、ますます怪しくなってきましたなぁ。

 

ここで『そのとおりだな』『彼女を探す』の選択肢が出ますが、俺は探すからな!ということで、後者を選択。

「悪いな。仕事を途中でやめるのは主義に反する」

「噂どおりね。ウィッチャーは血も涙もない化け物だわ」

よく言うよ。妹を弔う気もないお姉さんの方が、血も涙もないと思いますがね。

 

その後、調査を続行し、八つ裂きにされたハンナの遺体を発見。また他の死骸の傷跡から、ゲラルトさんは『人狼』の仕業だと確信し、痕跡を辿っていくと、森の奥に一軒の小屋を見つけました。

 

小屋の中で発見したメモの内容から人狼の正体はニーレンのようです。この病にかかると倒すしか手段は無いようで、ゲラルトさんは夜中になるのを待って、人狼を倒すことに。

 

「やめて!彼にひどいことしないで!」

人狼と戦い、人狼のHPが減るとマーガレットが飛び込んできました。さぁ、役者が揃いましたね。話を聞かせてもらいましょうか。

「分からないの?彼を愛してるの!もう少しで彼は私のもの!邪魔しないで!私たちを放っておいて!」

いやいやいやいや、ちょっと待ってくれ。「もう少しで彼は私のもの!」って、どう見てもこの恋は完全にマーガレットの片思いなんですが。妹が居なくなったからって、自分を愛してくれるとは限らないだろうよ。

てか他人を『自分のもの』って言うのやめろ。
ヒトはモノじゃねぇ。その人自身のモノだ。

 

「彼を愛してる。ずっと愛してた。秘密を知った後も…」

「知ってた… だって? 俺がここで身体が元に戻るのを待ってたこともか?」

ぉぉ、人狼って喋れるんだな(そっちかいw
人狼になってる間の記憶が無いみたいだから、完全に理性失ってるのかと思ってた。

「それでもかまわなかった。なのにあなたはハンナを選んだ」

だって、お姉さんの愛は異常だもん(爆
ニーレンは見る目があったってことだよ。

「あの子があなたの姿を見て、逃げ出せばいいと思った。そうすれば私はあなたと…」

「ここに連れて来たのか… あの夜… それで翌朝、口に血の味が残っていたのか…」

「私たちのためよ!その姿を見せるだけで良かった。死んでほしいなんて思ってなかった!信じて!」

ニーレンとマーガレットが不倫関係にあって「私たちのためよ!」って言うなら分かるんですけど、完全にマーガレットの片思いなので、ここは「私の欲望のためよ!」が正しい言い方ですね、はい(爆)全然、ニーレンのためにはなってないですからね。

てか、マーガレットの思い込みっぷりがゲスでホラーで怖いw

愛は時に人を暴走させ狂わせるけど、その時点で愛ではなくなっちゃうよね。ただの嫉妬で独占欲。そのせいでニーレンは愛する人を自分の手で殺すという苦しみを背負ってしまうことになってしまった。本当に相手を愛していたなら、相手を苦しめるような行いはできないはず。

いやぁ、そう思うとマーガレットさんはなかなかの反面教師っぷりですなぁw

「信じられるか…殺してやる。望んで人を殺すのは初めてだ…」

そりゃ、ニーレンさんもキレますよ。ここで「殺させる」か「殺させないか」の時間制限ありの選択肢が出るんですが、確かに『自業自得だ』とは思いましたよ、えぇ。でも、ウィッチャーとして、人が怪物に黙って殺されるところを見てるのもどうかと思って『黙ってそうさせるわけにはいかない』を選び、人狼との戦いを再開。彼を倒しました。

 

「誰も殺させない。二度とな」

ニーレンがこれ以上、自分の手を汚す必要も、悪の道を進む必要もありません。善人も悪人も、人間死んだらそこで終わり。だからこそ、マーガレットには生きて反省して欲しかったし、更に残りの人生、一生苦しんで生きて欲しいと思いました。

てか、マーガレットまで殺しちゃうと、あの世に逝って迄もニーレンとハンナの仲を邪魔してそうで怖いんだよ。うん(爆

 

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