イケおじゲラルトさんに惹かれて【ウィッチャー3 プレイ記】#1

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

2015年に発売されたオープンワールド系アクションRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』。モンハンWとのコラボをきっかけに、主人公ゲラルトさんのイケおじっぷりに惹かれて、しかもPS Storeで70%OFFのセール中だったので、PS4版を買ってしまった。この商売上手めッ!!w

ちなみに、現在PS Storeの『HOT WINTER SALE』は終わってしまったが、『ウィッチャー3 ワイルドハント』は過去にも何度かセール価格で販売されていたっぽいので、今後もDL版なら(※Z指定なのでクレカ必須)お安く買える機会があるかもしれない。

個人的にはDL版よりもパケ派なんだけど、DL版だと最初のDL時間さえ我慢できれば、あとはディスクの入れ替え無しでプレイできるのはイイですね。PS4で外付けHDDが使えるようになってからは、容量にも余裕が出来て、DL版に対する抵抗が無くなってきました。

 

『ウィッチャー3 ワイルドハント』について

PS4/Xbox One ウィッチャー3 ゲームオブザイヤーエディション ローンチトレーラー

『ウィッチャー』シリーズの原作はポーランドの人気小説となっており、ゲームもポーランド製。初代『1』はPC向け、『2』はPCとXbox360向けでリリースされてるので、過去作品は環境が整ってないと出来ないし、豪華声優陣による日本語吹き替え対応は『3』のみ、かつゲラルトさんの物語は『3』で完結らしいので、続き物だけどモンハンWコラボがキッカケで始めるなら、『3』から始めちゃって良さそうです。

ちなみに日本語版『ウィッチャー3 ワイルドハント』の公式サイトでは、用語集と年表が掲載されているので、世界観や過去作に関しては、それを読むだけで充分かも。

 

公式『ウィッチャー』シリーズ年表
http://www.spike-chunsoft.co.jp/witcher3/world/calendar.php

 

ゲームスタート

ゲームを始めるまえに『×ボタンが決定ボタン』という洋ゲーあるあるが、このゲームでもあるんだけど、設定で決定ボタンを○ボタンに変えることが出来るので、気になる人は変えておくと良いでしょう。あとゲームの難易度設定もあるので、アクション苦手だけどストーリーを楽しみたいって人も気軽に遊べると思います。

 

ゲラルトの目的は、離れ離れになってしまった最愛の恋人イェネファーと養女のシリを捜し出すこと。オープニングムービーでは、ゲラルトたちがイェネファーの足取りを辿っている様子が映し出されます。

 

夜になり眠りについたゲラルトは、ウィッチャーの砦に居たころの夢を見ることになり、その中でチュートリアルを行うことになります。

ちなみに『ウィッチャー』とは怪物退治のプロのことで、厳しい訓練を受けると共に肉体変異をしているため、普通の人間たちには嫌われている存在なんだとか。

そんなウィッチャーには超能力があり、“ウィッチャーの感覚”という能力を発動すると、周辺の調べられるもの(物や足跡、野草など)が一瞬にして分かるようになります。『RDR2』の“イーグルアイ”と全く一緒ですね。

・・・そう考えると、ゲラルトさんは超人だから超能力が使えるのは分かるんだけど、RDR2のアーサーやジョン(←普通の人間です)は一体何なんだ?って思うw

ちなみに、この機能は便利過ぎてだな、慣れすぎると他のゲーム(モンハンやブラボなど)でも、つい“イーグルアイ”をやりたくなっちゃうのがヤバいw 今作でも“ウィッチャーの感覚”の登場で、この症状がますます悪化しそうだw

 

ゲラルトの恋人、女魔術師イェネファー(CV.田中敦子)
めっちゃ美人&セクシーです。

ちなみに『ウィッチャー』シリーズは性的表現が過激な部分があるらしいのですが、日本版ではその辺は規制されているようです。

 

最年長ウィッチャーのヴィセミル(CV.小形満)
ゲラルトの師匠的存在なのかな。
冒頭のムービーで一緒に行動していたのもこの人。
暫くは一緒に行動することになるのかしら?

 

ゲラルトが養子として迎えた少女シリ(CV.沢城みゆき)
少年みたいに活発なこの子が、公式サイトにあるような美人さんになるのか!
彼女もウィッチャーとしての訓練を受けているようです。

ちなみに主人公ゲラルトの吹き替えは、山路和弘さん。どこかで聞いたことのある声だなぁと思っていたら、『龍が如く』の伊達さんだったのね!(あと調べたらFF7のシドの声もこの方でした)ゲラルトさん、只でさえイケおじなのに、山路さんの声のお陰でイケおじ感増し増しになってて、イイんですよねぇ////

 

さて、主要メンバーの紹介が終わったところで、戦闘のチュートリアルが始まります。アクションRPGということで、色々な戦い方があるんだけど、実戦で何度か戦ってみて思ったのは、ガードが役に立たないということ。ガードしても、直ぐにピヨちゃうんだよね(何故?

なので「戦う」「回避」、そしてモンハンWコラボでもお世話になった「イグニ」、これをマスターしておけば何とかなるかなという印象。他のことは、もっと戦闘に慣れてからマスターしていけば良いかなと思いました。てか、そんな、いっぺんに使いこなせません!w

 

この後、ウィッチャーの訓練中にワイルドハントという敵が現れて、シリが目の前で殺される・・・という所で、ゲラルトは目を覚まします。

 

「ワイルドハントが現れて、シリを襲った… 俺は切り株みたいにその場を動けなかった」

一緒に居たヴィセミルと少し会話し、その直後に現れた怪物との実戦を終えた後は愛馬に乗って移動。ゲラルトの愛馬は固定のようですね。馬に関するところは、正直、RDR2をプレイした後だと物足りないというか、正直、操作し辛い(あと単純に馬に乗るボタンがRDR2と違うので間違えるw)。

てか、RDR2の乗馬が心地よ過ぎたんだぁぁぁ!(爆

正直、RDR2をプレイする前にこのゲームに出会いたかったかも。ただ、勘違いして欲しくないのだが、このゲームが劣っている訳では決してないということ。クオリティーは充分、神ゲークラス。ただ、RDR2のグラフィックが凄過ぎたんだ、マジで。

 

(長くなりそうなので、次回へ続く)

 

The Witcher® is a trademark of CD Projekt S.A. The Witcher game © CD Projekt S.A. All rights reserved. The Witcher game is based on a novel by Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.

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