タバコに火をつけてあげよう【RDR2プレイ記】#14
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
今回はチャプター3のメインストーリー「夕食は馬肉」「煙草の楽しみ」「マジシャンの遊び」の感想になります。
(以下、ネタバレ注意)
夕食は馬肉
この時点で、ジョンとホゼアとダッチからのミッションが発生していたので、ジョンの元へ。
最近、前作RDRの動画も少し見たんだけど、評判通りジョンもカッコ良いなと。アーサーとは違ったカッコ良さがある。ただ、今作のヘマっぷりを先に見てしまうと、ちょっと可愛いなとも思ってしまうw
ということで、ジョンもお気に入りなので、ジョンと一緒のミッションは積極的にやっていきたい訳よ。あとハスキーボイスも聞き慣れると癖になってくるので、キャンプでも見かけたら積極的に声をかけてますw
このミッションでは、グレイ家からの情報を元にブレイスウェイト荘園の馬小屋から馬泥棒をすることに。売れば5000ドルになると言われて、クレメンス湾に居る馬の買い手の元へ連れて行くのですが・・・実際は数百ドルにしかならず。
アーサーは粘って交渉しようとしますが、ジョンがその金額で承諾してしまい・・・これ、アーサーの中でジョンに対する評価値がまた下がった気がするw いつも小馬鹿にしてるからなァw
この件で後日キャンプで会話しても、ジョンはダッチに言われた通りにやっただけと言い、それに対してアーサーは、もっと自分の頭で考えろって言ってるから、ジョンはアーサー程、聡明じゃないんだろうなぁ。でも、それはそれで可愛いなぁとも思ったりw
ということで、ウマい話かと思ったら、それほどウマくなかったというお話。ウマだけに(爆
煙草の楽しみ
今度はブレイスウェイト家からの依頼で、グレイ家のタバコ畑に密造酒を使って火を付けて来いというミッション。ショーンと共に現場へ向かいます。
密造酒を撒いて火炎瓶を投げまくったら、♪燃〜えろよ、燃えろ〜よ、炎よ燃えろ〜と思わず口ずさんじゃうくらい、燃えてましたね、ええw これ、消火するの大変そう・・・。
にしても・・・これがショーンと過ごした最後の思い出になろうとは、誰が想像しただろうか。。。
マジシャンの遊び
ジョサイアに会うため、チャールズと共に潜伏先のキャラバンへ向かうと彼の姿が見えない。部屋の中を調べると血痕があり、彼はどこかへ逃げたようだ。
どうやらここで『進行不能になるバグ』があるらしく、1回引っかかったのよね。同行してるチャールズが動かなくて先に進めないの(苦笑)オートセーブは常にしてる状態だったので、今回はミッション頭からやり直しました。
ちなみに対策としては、ここは小屋の中では長居せず、さっさと痕跡を調べて、チャールズが外に出たら一緒に出た方が良いみたい。これをプレイした翌日にバグ修正を含んだアップデートが来たので、今は直ってるかもしれませんが・・・・
ジョサイアの馬の痕跡を辿ると、追跡先に賞金稼ぎが居て格闘に。尋問して居場所が分かったのでジョサイアの元へ急ぐと、そこにも賞金稼ぎの姿が・・・。
ここで、トウモロコシ畑に逃げた賞金稼ぎ達を片付けることになるのだが、最後は逆にアーサーおじさんが捕まってしまう(汗)
・・・が、申し訳ないけど、首を縄で締められてジタバタしてるアーサーおじさんが、ちょっと可愛いなと思ってしまった(爆)崖から落ちたときも、めっちゃ情けない叫び声出すんだよなぁw
このまま、アーサーは賞金稼ぎに捕まってしまうのかと思いきや、チャールズが上手いこと助けてくれました。相手の金銭交渉にも応じず、仲間の命優先で助けてくれたところが、チャールズは天使だよ。
そんな善人チャールズでもギャングにならないと生き抜いて行けない時代なんだから、この時代はいろいろ荒れてたんだなぁと思う。
小屋で襲われていたジョサイアを救出すると、彼をキャンプに連れて帰ることになるのだが、アーサーだけはローズの町に寄り道。文明を離れて西の荒野に戻りたいと願うアーサーおじさんの独白(日記)に切なくなりました。
足掻けば足掻く程、東に流されて行くダッチギャングたち。
果たして、彼らはこの先どうなってしまうのか・・・?
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