ギャングでも保安官代理になれる町【RDR2プレイ記】#13
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
今回はチャプター3のメインストーリー「アメリカの酒造業」「宣伝、アメリカの新しい芸術」「世紀の銀行泥棒」の感想になります。
(以下、ネタバレ注意)
アメリカの酒造業
ダッチに呼ばれてローズの保安執務室へ。ダッチはすっかりグレイ保安官から信頼を得たようだ。てか、保安官ベロンベロンなんですが、大丈夫ですか?(汗
森で密造酒が作られているということで、臨時の保安官代理となったアーサーたちは、アーチボルト保安官代理と共に現場へ向かう。ギャングが保安官代理とはねぇ・・・アーサーもダッチの考えに不安を抱きますが、今は様子を見るしかありません。
見張りを気絶させ、現場をダイナマイトで爆発させると、敵は他にも居たのでビルと共に銃撃戦へ。自由行動時は狩りや釣りを堪能してまったりしてたけど、ストーリーの方は銃撃戦がバンバン起こるから、これはこれで楽しいわw
アーチボルト保安官代理が押収した密造酒を持ち帰ろうとしていたので、ダッチが上手く話して、殆どをギャングの取り分に。この時代、保安官が善人とは限らないんだよなぁ。
帰り道、ダッチがキャンプまで競走しようと言うので受けて立ちました。勝負の結果は、もちろんコチラの圧勝!我が愛馬との絆を見たか、ダッチよ!w
ダッチの馬は白馬のアラブなのかな?真っ白でウチのトルコマン比べると、ちょっと小柄。ダッチは身なりもキッチリしてるので、リーダーとしての威厳を保つ為にも、見た目には拘るタイプなのかもしれない。
宣伝、アメリカの新しい芸術
手に入れた密造酒だが売り先が居ないということで、拾ったことにして持ち主に返す(謝礼代わりに売りつける)ことにしたホゼアは、アーサーと共にブレイスウェイト家へ。すると当主は、希望通りにお金をくれたものの、その酒をローズにあるグレイ家が運営する酒場へ行って、タダで配って来いという。
密造酒を配るためにローズの酒場へ。ホゼアは、アーサーに自分の弟のフリをしろということで、勝手に帽子とパイプを身につけさせるのだが、その酒場、個人的に何度も出入りしてるから身バレしてると思いますよ、えぇw 派手に喧嘩もしたことあるし(この町のギャングって血の気が多いんだもんw)
ブレイスウェイト当主のご希望通り、黙々と客に酒を振る舞うアーサーおじさん。すると、ルモワンレイダーズが乗り込んできて銃撃戦になってしまう。ホゼアを助けつつ、馬車に乗って逃げる2人。
キャンプに戻りダッチと話すと、ダッチとホゼアは、どうやらグレイ家とブレイスウェイト家の抗争のどさくさに紛れて金を盗もうと企んでいるらしい。ブラックウォーターでの事件以降、良い方向に事が進んでいないので不安を感じるが・・・果たして上手く行くのだろうか?
世紀の銀行泥棒
ビル達と共にバレンタインにて銀行強盗を行うミッション。金庫を開ける方法を選べるんだけど、自分はダイナマイトを使用しました。だって、その方が手っ取り早くない?w
・・・と言いつつ、モタついて全部回収できなかったんだけどね。orz
追手の法執行官から逃げ切った後は、以前、借金の取り立てに行ったことがあるダウンズ牧場へ(※RDR2プレイ記 #3 参照)。病気だった父親が亡くなったとのことで、残された家族から借金を回収してこいと、レオポルドに言われていたのだ。
残された妻と息子からは恨まれる形になっちゃったけど、これは借りた相手が悪かったな・・・レオポルドがやってることって、現代で言う闇金みたいなもんでしょ。
ミッション『世紀の銀行泥棒』をクリアすると、報酬として大金の1250ドルが手に入りました。今回の件で賞金首になっちゃうけど、懸賞金125ドルも余裕で支払えるわw
もし、自由行動用に序盤のセーブデータを保存しておくなら、このミッションの直後が良いかもしれない。ここのキャンプもイイ雰囲気だし。
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