命がいくつあっても足りない【RDR2プレイ記】#7

※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。

 

3章に入ったところでストーリー攻略は一旦中断して、只今自由行動中。んで、何をするにもお金が必要だということで、まずは宝探しに出かけることにした。

 

 

序盤で、見知らぬ人から宝の地図を買ったり、奪ったり(笑)したのですが、地図を見てもサッパリだったので放置していました。しかし、クリアできれば大金が手に入ると知り、今回は攻略サイト&攻略動画を見ながら探してみる事に(これ自力じゃ無理w)。

 

宝の地図は全部で4種あるらしい。そのうち「走り書きの地図」以外の3種の地図を入手済みだったので、それらの宝を回収へ。しかし、結構キケンな場所にあったりして、ウチのアーサーさんは足を滑らせ何度落命したことか(爆

山の頂上に登れたり、滝の奥に入ると洞窟があったりして、オープンワールドの作り込みに感心&気分はすっかり、ギャングではなく探検家になっていたけど、ギャングより探検家の方が危険かもしれない、と思ったのでしたw

でも普段なら足を踏み入れないような場所に行けたので楽しかったです。宝探しで手に入れた金の延べ棒のお陰でキャンプのアップグレードも早々に終わらすことができました。

 

次はバッグのアップグレードでもしようかと必要素材を求めて、のんびりと狩りへ。モンハンWもプレイ中なので、気分はすっかりギャングではなくハンターですw そして、物欲センサーが働くのか、こういう時に限って出現場所に行ってもなかなかお目当ての動物が出現せず、素材がなかなか手に入らなかったり。って、そこまで真似せんでいいっつーの!w

 

伝説の雄鹿が居るストロベリー北西あたりは、出現する動物の種類が豊富で狩り場に最適と聞き、そこで狩りを行っていたのですが、近くに攻撃力が高くて危険なクーガーもおり、何度か不意打ちに遭い落命w

何だかハンターの仕事も命懸けで、こちらもギャングをやるよりも危険な仕事かもしれないと思いましたw

 

ちなみに、敵ギャングのキャンプを偶然見つけた時も率先して狩っております(爆)。本業はギャングだしね。それにちょっと戦い方に慣れて来て、銃撃戦も楽しくなってきたのよ。敵ギャングのキャンプを襲撃するだけでも結構稼げますね。猛獣相手にするより楽だしw

 

全てのバッグを作成すると、全てのアイテムが99個まで持てるようになる『東の伝説バッグ』が作れるようになるのですが、これはストーリークリア後にお金で購入することも可能です(機能を最大限活かすには、事前に作っておいた方が◎だが)。

個人的には、序盤なら強壮剤・材料・素材あたりの容量を増やすだけでも充分かな、と。てか、猛獣系がマジで怖いから諦めたww バッグの中身は小まめに売り払うなどして整理しておけば特に問題ないと思うので、東の伝説バッグは無しで行こうと思います。

 

他にメイン・サブミッション以外でも、馬で移動していると小さなイベントに遭遇することが結構ありまして、本当に飽きないです、このゲーム。たまには列車に無賃乗車でもして(爆)のんびり景色でも眺めたいなァとも思うんだけど、こういう突発的なイベントがあるので、例え目的地が遠くても、ついつい馬で移動しちゃうw

 

あと、ギャビンという名の友人を探してる人に出会いました。この人、以前は町の中に居たのに、今回は森の中を彷徨って居たんだけど、どうやらあちこちで出現するらしい。果たして、彼がギャビンと再会できる日は来るのだろうか?2038年のデトロイト市警に居るギャビンなら知ってるんだけどなぁww

何気に少し前まで『Detroit: Become Human』で近未来のアメリカを楽しんで、今度は『RDR2』で開拓時代終わりのアメリカを楽しんでる自分が居る。普段できない体験をさせてくれるゲームって面白いなァと改めて思ったり。私が映画や小説よりもゲームを好きな理由は、そこなのかもしれない。

 

(C) 2018 Rockstar Games, Inc.

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