楽園での新たな人生を夢見て…【RDR2プレイ記】#23
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
今回は、チャプター4のメインストーリー「復讐の美味」「銀行業務、アメリカの伝統技術」の感想です。
(以下、ネタバレ注意)
復讐の美味
計画通り沼地からブロンテの屋敷へ襲撃開始。銃撃戦を行いながら、アーサーはジョンと共に屋敷内に潜入し、隠れていたブロンテを探し出す。ブロンテは銃を持って待ち構えていたが、銃に弾が入っていなかったのか不発に終わり、追い込まれたブロンテは、その銃をジョンの顏に投げつけてくるのだった。
その後ブロンテは命乞いをしてくるが、怒ったジョンに殴られ気絶(ちょっとワロタw)。アーサーは気絶したブロンテを担ぎ、銃撃戦の中、ダッチの元へと運び出すことに。
ダッチは捕らえたブロンテをワニの沼に沈め殺害。
ジョンは、そんなダッチに嫌悪や疑問を抱き始めてるようだった。
にしても、RDRシリーズの主人公のツーショットは堪らんなぁ。
てか、20代のジョン、スマートでカッコ良いよなぁ。
銀行業務、アメリカの伝統技術(前編)
いよいよチャプター4もクライマックスへ。ダッチギャングは逃亡資金を得るため、最後の大仕事として大都会サンドニの銀行強盗をすることに。ホゼアが入念に調査をし、計画も完璧。だった筈なのですが・・・
金は奪ったものの、すぐさま追手のピンカートン探偵社に嗅ぎつけられホゼアが捕まってしまう。ダッチはピンカートンと交渉を試みるが、ギャング一同を捕らえる気でいるピンカートンにその手は通用せず、そのままホゼアは、ダッチとアーサーの目の前で射殺されてしまうのだった。
まさか、ホゼアがここで死ぬなんて・・・しかも二人の目の前で・・・。ショーンの時とは違って、ただ、ただ、悲しかった。いつも咳き込んでたので、死ぬとしたら病死とかだと思ってた・・・。
正面玄関からの逃亡を断念した一同は、壁をダイナマイトで破壊し、法執行官を倒しながら屋上へと逃げる。だが、その際にジョンだけが捕まってしまう。陽動作戦に参加していたアビゲイルの安否に気でも取られたのだろうか(後にアビゲイルは無事だったことがわかるが)・・・
彼は『RDR』の主人公故、今作で死ぬことはない安心感はあるが、序盤では遭難し、バレンタインでも人質に取られたりと、災難ばっかだな(苦笑
アーサーは、レニーと共に屋根からの逃げ道を探しに行こうとする。だが、その時、階段を登ってきた法執行官と出喰わし、レニーは射殺されてしまう。
うおぉぉぉい!!レニーもかよぉぉ!!
てか、あっけなく逝ったなぁ、オイ!!(汗
多分、仲間の中でも一番地味な死に方したと思う。
ある意味リアルな死に方だ。
その後、ギャングたちは屋根を伝って、窓から別の建物へ侵入。
騒動が落ち着くまで、そこで待つことに。
「連中は俺たちが来るのを知ってた…ブラックウォーターの時と同じだ」
確かにピンカートンが来るのが早すぎた。
つまり、ダッチギャングの中に裏切り者がいるかもしれないということだ。
マイカ「それとは違うだろ」
そういうこと言う人が一番怪しいんですよ?w
ダッチは日が暮れるのを待って波止場に行き、船で逃げる計画を立てる。
果たして彼らは逃げ切ることができるのだろうか?
(長くなるので次回へ続く)
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