人間よりも動物の方が強い【RDR2プレイ記】#2

※このゲームは、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。

RDR2に見事にハマって毎日プレイしていますが、馬であの世界を駆け回ってるだけで楽しいw 平日はあまりプレイ時間が確保出来ないのが悔しいと思う程w

毎日、FF15を楽しくプレイしていた日々を思い出します。というか、こちらはガチのオープンワールドなので、FF15も本当はこういうのを目指していたんだろうなぁと思ったり。FF15の時みたいな“その世界を生きる体験”をまたしたいと思っていたので、実際にRDR2をプレイして、このゲームを買って正解だったなと思いました。

まぁ、バグも結構多いんだけれども・・・そこは今後のアップデートに期待するとしよう。

洋ゲー特有の『決定ボタンが×』仕様も一週間プレイし続けた結果、慣れました。が、今度はPS4本体を操作するときにキャンセル連発しちゃったりw 慣れってムズカシイw

んで、本編の方ですが、チャプター2に入り自由になったので、ストーリーを置いておいて自由行動をしようかと思ったのですが、チャプター2のストーリーを進めないと解放されない機能（キャンプの帳簿や釣りなど）があるので、もう少しストーリーを進めることにしました。

サブミッションやストーリーを進めることで、主人公アーサーの人柄もだんだん分かってきて、彼自身にも愛着が湧いてきました。ギャングなのに悪党になりきれてないあたりが人間味あって好きです。特にウチのアーサーさんは困ってる人が居たら必ず救助するので（たまに誤操作で、盛大にやらかしてしまいますがw）

日本では侍の時代が終わって新選組が儚く消えていったように、こちらでも無法者の時代が終わり、ガンマンや無法者の居場所は無くなっていく・・・。元々、西部劇ってあまり興味なかったんだけど、新選組が好きなので、どちらも時代の移り変わりと共に消えていった者たちと考えると興味が湧き、感情移入できるようになりました。

ギャングに拾われ、生涯ギャング（義賊）として生きていくと決めていたアーサーの心境。だけど、それを許すことの無い未来。今後の運命を思うと切ない気持ちになります。

・・・これ、ストーリーも結構面白いかもしれない。
新選組好きとして、とても惹きつけられるものがある。

ということで、今回はチャプター2前半のストーリーの感想です。

（以下、ネタバレ注意）

バレンタインの上品な社会

おじさん＆女性陣と共に近くの町、バレンタインへ。次々と起こるトラブル（と言っても簡単なものばかり）を解決していくと、最後にブラックウォーターから来た男に遭遇。アーサーのことをブラックウォーターで見かけたことがあると言い放ち、アーサーは誤摩化そうとしますが、男は逃げてしまいます。今は素性を隠している状態なので、このまま放っておくのはマズい。アーサーは馬で逃げた男を追いかけます。

ブラックウォーターから来た男に追いつくと、何故か彼は崖から落ちそうになっていました。ここで助けるか、始末するかを選択。他のゲームだったら善人プレイを徹底すると思うけど、コイツを生かしておけば仲間が危険に晒される可能性がある。ということで、そのまま黙って見ていました（爆）すると、力尽きた男はそのまま転落して死亡。ここは自ら手を下すこともないだろう（それでも名誉レベルは下がってしまうのだがw）。

普段は表向きは善人プレイをしようと思ってますが、仲間の為には悪さもする。そんなプレイスタイルで行こうかなと思ってます。

古き良きヘビ油

賞金首ベネディクトを生け捕りにするため渓谷へ。ベネディクトを発見したアーサーは、一芝居打って相手を油断させ、そのまま捕えようとするが、ベネディクトは足を滑らせ崖から落ちそうになってしまう（また崖落ちかよw）。生け捕りにしないと駄目なので必死に助けようとするが、そのままベネディクトは落下。あぁ、やっちまったァ・・・と思ったら、運良く川の中に落ちたらしく、そのまま流されて行くベネディクト。馬で追い掛け、投げ縄で捕縛完了。

賞金首ミッションは、まとまったお金も貰えるし『良い事』なので（笑）今後も積極的にやっていきたいと思います。てか、投げ縄が楽しいww

傷ついた自尊心に追われ

拠点に大きな黒い立派な馬が居たので、こんな馬居たっけ？カッコいいなぁと眺めていたら立ち位置が悪かったらしく、見事に蹴られました。馬の後ろに立っちゃいけないんだったと思い、横にズレたら今度は横蹴りされてマジで殺されかけました（爆）瀕死になってしまったウチのアーサーさんは、その日は朝起きたばかりでしたが、仕方ないのでもう1日寝込むことにしましたw

起床後、近くに居たホゼアに話しかけると、その黒い馬を売って、アーサー用の新しい馬を買おうと言われたのですが、馬屋に行くと初回購入特典？の無料の白馬が居たので、黒い馬は売らずに馬屋に預けておきました。