ルシス王の孤独な戦い【FF15 PEHD プレイ記】#11
『Chapter 9 奪還』に突入。
“故郷、クリスタル、かげがえのない人々ーー
ノクティスから多くのものを奪ったアーデンは、
この先、帝都グラレアで悠々と待ち構えている”
(以下、ネタバレ注意)
列車に乗って帝都に近づいてきた頃、また非常事態発生。
シガイに襲われ、さらに武器召喚を封じられてしまったノクトたちは、レガリアに乗って列車を脱出。ここは本家同様、障害物を避けながらゲートを目指します。
「オヤジ ここまでありがとなーー」
ボロボロになってしまったレガリアとは、ここでお別れ。
本家ではレガリアを常に痛車にしていたので、ノーマルのレガリアは新鮮な感じがする。これが本来の姿なんだよな。なんか凄い、パパが守ってくれたって感じがするわw
その後、身を隠すために移動しようとすると、アーデンの策略でノクトはイグニスたちとはぐれてしまいます。
帝都に突入。ここからは、ルシス王の孤独な戦いが始まります。
仲間もいない、武器も使えない今は、魔法に頼るしかありません。
意を決して指輪を嵌めるノクト。
ここで本家同様、リング魔法が使えるようになりました。
が、本家とは発動方法が微妙に違います。
「デス」 :ボタン長押しで発動
「ホーリー」:特定の攻撃を受けた時のパリィで発動
「オルタナ」:特定のタイミングで発動するQTEを成功させる
これはオルタナが発動した瞬間。
オルタナは敵が増え続けて囲まれた時に2回ほど発動しました。あと、エーテル買い込んでおいたけど、魔法を使っても特にMPは減らないので無意味だったわw
本家ではホラー仕様になってて何度もヒィ!となった部分。
FF15PEでは頭上からの視点になるので敵から隠れやすく、攻略しやすくなっておりました。ここら辺はミニゲーム感覚で進めます。
…と言いつつ、1回ヘマして戦闘になってしまいましたがww
ここでも隠れんぼ。ノクトが自動で移動するので、敵に気付かれそうになったらボタン長押しでノクトの動きを止めます。
大剣を振り回して、壁になってる箱を破壊してくるのでヒヤヒヤしたゼww
今回はうまく行けたけど、立ち止まる場所を間違えると、やっぱ見つかっちゃうんだろうな?
レイヴスの遺体発見と同時にファントムソード「父王の剣」入手。
これで近接武器も使えるようになりました。
FF15PEでのファントムソード使用は時間制限がありましたが、この父王の剣に関しては、力を取り戻すまでの間は『普通の剣』扱いになっていました。
ちなみに本家のファントムソード使用はHPと引き換えだったから、FF15PEは戦闘面に関してはかなり緩くしてあるなぁって感じ。
本家同様この章は長めだけどFF15PEの場合は余程のことがない限り、詰まることはないだろうなって思いました。グラフィックも可愛いので怖い感じも全然しないしネw
(ちょっと長くなりそうなので、ここで一旦切ります。次回へ続く)
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