列車に迫る驚異【FF15 PEHD プレイ記】#10

『Chapter 8 罠』に突入。

“イグニスの決意をきっかけに、険悪だった空気がようやく和らいだ
4人は気持ちを新たに列車に乗り込み、ルナフレーナの故郷テネブラエを目指す”

（以下、ネタバレ注意）

「（宰相の船を）止められなくてすまない
　オレも意識を失ってーー」

「生きてたんだから いい」

ノクトの、この一言が凄く重く聴こえる。
父も婚約者もノクトを守るために死んでしまったから。。。

イグニスと別れた後、外の景色を見ていたら突然ノクト以外の時間が止まってしまう。そこに飄々と現れるアーデン。

・・・が、この時点で中身はプロンプトだったんだよねぇ。今、こうして再プレイしてみると確かにプロンプトっぽい言葉遣いだわ。外見はアーデンが仕掛けた幻影だったんだ。

逆に、実はニフルハイム人であるプロンプトからしてみれば、この仕打ちはショックだよね。離脱後に、あれだけ落ち込むのも無理はない。

んで、実はこっちがアーデン本人ってわけだ。再プレイだと台詞の一つ一つが白々しく聴こえるわw

ここで列車防衛戦開始！シフト移動を駆使して自爆する突撃兵を倒さなければならないのですが・・・

本家よりも難しく感じて何度かゲームオーバーになってしもうたww

その後、ノクトはアーデン（中身プロンプト）を列車から突き落としてしまいます。

プロンプトを失ったまま、テネブラエに到着した3人。
ここで懐かしのアラネア姐さんと再会します。

アラネアさん、この後プロンプトの元に行くんだよね。まぁ、助けてもプロンプト自身は再び捕まっちゃうんだけど（苦笑

再び列車に乗り込み、次は極寒の渓谷へ。
シヴァの亡骸・・・なんか可愛いなw

ここで周囲のシガイを全て倒さなければならないのですが、なんでこんなに広くなってるんだよw

ボスを倒して列車内に戻るとアーデンと再会。
そして、そこへゲンティアナ（＝氷神シヴァ）も現れる。

ここで、氷神シヴァの啓示を受けるノクト。

一方、氷漬けにされたアーデンは、ノクトに粉々にされてもまだピンピンしていました。彼、不死身ですからねw

ここでプロンプトの銃を見せつけて挑発してきます。プロンプトだけでなくクリスタルも取り戻したら？と言う辺り、一刻も早くノクトに真の王になって欲しいんでしょうなぁ。

ということで、次回はいよいよ帝都に突入します！

To Be Continued…

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FF15の今後について

先日、FF15の今後について発表がありましたが・・・

『FF15』ディレクター田端氏が10月31日をもってスクエニを退社へ。アーデン編以外の追加エピソードは制作中止、会社リソースは新作へhttps://t.co/MnCwPOEkfI pic.twitter.com/pkOt5Tw2UA

— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2018年11月8日

田畑Dの退社には驚きました。てか、DLC開発中止よりも田畑さんがスクエニを離れたことの方がショックが大きいです。正直、FF15の追加DLCに関しては本編＋最初のDLCシリーズで満足しているので、あとから余計なもの付け足されても・・・って感じでした。が、ファンの期待に応えようと常に挑戦し続ける姿勢は常に好感が持てました。

個人的には、彼が関わったFFシリーズ（BCFF7、CCFF7、零式、FF15）は好きなものばかりだったので、もう田畑さんはFFに関わらないんだと思うと寂しい気持ちになります。FF15で得たノウハウを活かして、田畑さんがイチから作るFFも遊んでみたかったノデ・・・。

ですが、今は素直に、FF15を世に出してくれたことに感謝したいと思います。田畑さん、オープンワールド初心者の私に、オープンワールドゲームの面白さを教えてくれて、ありがとうございました。そして、開発お疲れ様でした。新事業での今後の活躍にも期待しています。

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