それぞれの使命【FF15 PEHD プレイ記】#8
『Chapter 6 それぞれの使命』前回の続きから。
(以下、ネタバレ注意)
例え逆境でも凛々しく振る舞うルーナ。彼女の芯の強さを表現したシーンも完全再現されています。
神凪の儀式により、姿を現した水神リヴァイアサン。しかし気性の荒い神様なので、そう簡単には協力してくれません。
一方、ノクトは帝国兵と戦いながら、プロンプトの協力を得てリヴァイアサンに接近を試みます。ここに到るまで、普通のバトルだけじゃなく、連続シフトキルもあるし、QTEもあるしで結構忙しかったw
そんな最中、ルーナに魔の手が・・・
何故アーデンは、すでに衰弱していたルーナに手をかけたのか。多分、ノクトに本気を出させると同時に、自分に関心を向けさせたかったのかなと。元々ノクトはアーデンにあまり興味を抱いていなかったからね。でもこの瞬間に、ノクトにとってアーデンは仇になった。彼を追いかける理由が出来た。
ところで、瀕死の人に向かってかける言葉ではないが(苦笑)髪下ろしたルーナが可愛い・・・///
ここで、ついに覚醒したノクト。力を示すため、リヴァイアサンと戦います。ここは基本的に攻撃ボタン押しっぱでイケましたw
リヴァイアサンに打ち勝ち、そして・・・
「わたしは もう神凪の使命を終えたから」
「これからは 少しだけ離れた場所から
あなたのことを お守りします」
「さようなら ノクティス様ーー」
夢の中で再会した二人。そして、そのまま永遠の別れに・・・
ノクトが目覚めるとそこはホテルの一室で、さらにイグニスは視力を失っていました。
この時、イグニスはイグニスで、ノクトを守るために必死に戦っていたんだよね・・・。
急展開でノクトの心情を思うと凄く辛いシーン。声優さんの名演技のお陰か、ポケットエディションになっても全然色褪せてないなと思いました。
To Be Continued…
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