限定イベント「菊の節句」【GREE版 薄桜鬼プレイ記】#15

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GREE版 薄桜鬼「菊の節句」
開催期間:2011/9/1〜2011/9/14

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今回から終幕は2種類になり、桜エンド(GOOD)を目指す為には「恋くじ」でお目当てのチビキャラアイテムを手に入れなければならないという・・・ちなみに6話の前にアイテムを使うように書いてあるけど、一度、誠エンド(ノーマル)見た後でも有効の様です。

一応、恋くじは桜ポイントの景品にもあるので、基本無料でゲット可能なのですが、土方さんのチビキャラアイテム手に入れるまでに、平助・左之・風間が各2枚ずつ、計6枚も出てしまって…。゚(゚^o^゚)゚。ソンナニイラネー

まぁ、イベント終了後には使わなかったアイテムは桜ポイントに戻るという、親切設計だから良いんですけどね(苦笑

 

ということで、今回は「菊の節句」土方編のみです。

 

●土方と菊の節句

<第一話>

もうすぐ重陽の節句(九月九日)の季節。
近藤さんの提案で、重陽の節句を新選組でも執り行うことになったのだが…。

 

<第二話>

重陽の節句なら菊の酒は絶対必要になってくる。
だが、隊務についてる隊士にお酒を飲ます訳にはいかない。
だからと言って、非番の隊士にだけお酒を振る舞うのも不平等…。
何か菊の酒の代用になるものはないか、と、土方さんは頭を悩ますのだった。

 

<第三話>

副長室にお茶を運んできた千鶴は、思案顔の土方さんにどうしたのか尋ねると、重陽の節句のことで悩んでいることを答えてくれるも、千鶴もここでは妙案が浮かばず、考え込んでる土方さんの邪魔をしないよう、そのまま部屋を立ち去るのだった。

 

<第四話>

千鶴も勝手場にお盆を戻しにいく途中、何か良い案がないか考えていると、誰かに呼び止められ…。

 

<第五話>

千鶴を呼び止めたのは近藤さんだった。
いつも頑張ってる千鶴に食べてほしいと、何かを渡す近藤さん。それは…。

 

●土方と菊の節句 誠エンド

近藤さんが千鶴にくれたのは、桔梗や朝顔など、花を題材にしたお菓子「落雁」だった。この「落雁」を見ながら、千鶴は何かを思い付いたような気がするのだが…。

九月九日。
結局、全ての隊士が平等に楽しめないということで、行事は取りやめになってしまったのだった。

 

●土方と菊の節句 桜エンド

近藤さんに貰った「落雁」を見ながら、千鶴はこれを「菊のお酒」の代用にできないか、土方さんに提案。土方さんはこの案に賛同し、隊務を控えてる人には、菊の花を模したお菓子を配る事で、重陽の節句を祝うのだった。

その後、土方さんに呼び止められる千鶴。

「掃除はもういいから、俺の部屋に茶を二つ持って来てくれ」

お茶を持って副長室へ。だが、部屋には土方さんが一人だけ…。
てっきり来客かと思ってた千鶴は…

「あの、すみません。勘違いしてお茶を二つ持ってきてしまいました」

「勘違いなんかじゃねえよ。そりゃ、お前の分だ」

菊を模したお菓子を千鶴にくれる土方さん。今回の案を提案してくれた千鶴に対するお礼もあったようで、千鶴も土方さんの役に立てたことを喜ぶのだった。

 

「恋くじ」システム導入した割には内容が大した事ないな、と初回は思いましたが(ヲイ)、こうやって改めて振り返ってみると、

副長と二人きりでお茶とかイイですね!(∩*´∀`∩)

なんか所帯染みてると言われれば、それまでなんですが、w
まぁ、それが副長クオリティってことで。w

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