限定イベント「斎藤と夏のある一日」【GREE版 薄桜鬼プレイ記】#13

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GREE版 薄桜鬼「夏のある一日」
開催期間:2011/8/1〜2011/8/14

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前回に続きまして、三人目は斎藤さんです。

 

●斎藤と夏のある一日

<第一話>

自室で斎藤さんの着物のほつれを直していた千鶴は、着物を修繕し終えると、それを届けるため斎藤さんの元へ。斎藤さんにお礼を言われ、役に立てた事を喜ぶ千鶴だった。

 

<第二話>

千鶴は、斎藤さんが率いる三番隊の巡察に同行中、「蛍の季節になった」という町人の言葉を耳にする。だけど千鶴は勝手に外出が出来ない身。蛍を見に行くのは無理だろうなぁ、とため息を付くのだった。

 

<第三話>

数日後の夜、斎藤さんが千鶴の元にやってきた。

「蛍を見に行こう」

急展開にびっくりする千鶴。

「副長から許可は取ってある」

千鶴は戸惑いながらも、慌てて蛍を見に行く準備をするのだった。
ちゃんと副長の許可を取るあたりが斎藤さんらしいですね。w

 

<第四話>

斎藤さんに誘われて近くの川へ蛍を見に行く事になった千鶴。

「いつも縫い物をしてもらっているしな」

「そのお礼も兼ねて、副長に許可をもらったんだ」

「……俺が相手では不満か?」

いやいやいやいや!!(◎_◎;) むしろ大歓迎!!ヽ(*´∀`)ノ←
千鶴も「むしろ嬉しいです」とも言えずw、必死で否定するしかないのであった。

「副長が許可を出したのは条件付きでな。誰か護衛についてやれ、と言われているんだ。嫌だとしても、そこはひとつこらえて欲しい」

いや、だから嫌じゃないってばっ!!ヾ(;´▽`A“

 

<第五話>

蛍の見える川に到着。斎藤さんが提灯の灯りを草むらに隠し、蛍を見易くすると、千鶴は幻想的な光景にしばし言葉を忘れて立ち尽くすのだった。

 

<終幕>

蛍を堪能した帰り道。
ふと千鶴が斎藤さんの着物の袂に、うっすらと光るものを発見する。

「蛍が一匹、紛れ込んでいたか」

斎藤さんが蛍を逃がしてやる際、着物の隙間から見えた彼の胸元に、千鶴は思わず目が行ってしまったw 鍛え抜かれた美しい胸板に見とれる千鶴w

斎藤「どうした?」

千鶴「い、いえ、なんでもっ!」

結局、千鶴は斎藤さんの胸板と蛍の光が脳裏に焼き付いて離れないのだった。

(了)

 

 

確か随想録では左之さんと蛍を見た気がしますが、今度は斎藤さんと蛍見れるとか、ロマンチック!とか思った矢先、何この最後の展開!?www

てか、どうしてこーなった!?/(^q^)\www

でも普段、肌の露出が無い人が露出するとドキドキしちゃいますよね。///(^q^)w

左之さんや新八なんか、常に胸板見えてるのにね。不思議だなぁ。w

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