かまどの中からコンニチワ!【ウィッチャー3 プレイ記】#26
※このゲームは、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
メインクエスト「夢のノヴィグラド」に突入。優秀な夢見術師であるコリンヌ・ティリーに会うため、とある屋敷へ向かったのですが…
(以下、ネタバレ注意)
「最近この土地を買ったのだ… かなりの高額でな。そのすぐ後に… 騒ぎがあった。それでここが幽霊屋敷ではないかと怖くなった」
クエストマーカーの指示がある場所へ行くと、そこには一軒の屋敷があり、その持ち主のルドルフ・デ・ヨンキアが外で立っていました。話を聞くと、屋敷で不可思議な現象があるので夢見術師であるコリンヌに、この家の過去を調べてもらっている最中だと言います。
家主に許可をもらい中へ入ると、コリンヌがベッドの上で悪夢にうなされていました。
「かまどと、焦げた鉄格子… 楽しいナゾナゾだな…」
家の中を探索して、謎を解き、コリンヌがうなされている原因を探ります。貯蔵室にかまどがあったので、そこへ行って見ると・・・
ホラー要素はヤメロと言っとろうがぁぁぁ!!(爆
かまどの中から現れたのはゴドリング。ゴドリングが無害な生き物なのは分かってるんだけどさァ、暗闇の中からギョロリとした黒目が見えると怖いのよー!(苦笑
「怖かったでしょ? わかるんだから。大きくて勇敢な男が、ちっちゃなサラを怖がるなんて、最高!」
どうやらこの屋敷の不可思議現象も、コリンヌの悪夢もこの子のイタズラだったようです。コリンヌに用があるので目覚めさせて欲しいと頼みますが、サラは嫌がります。さらには、ルドルフに屋敷を渡すのも嫌だと…。
ここで選択肢が発生。
・取引しよう
・では君を追い出さなくちゃいけない
うーん、とりあえず、この子を何とかしないとコリンヌが目を覚まさないので『取引』をしようではないか。
「サラ、ノヴィグラドはゴドリングの住む場所じゃない。だが住みたいならお前の勝手だ。だから取引しよう」
「取引?どんな?」
「夢見術師から手を引け、引き換えに、銀行家には家が呪われてると言う… それを解く手段もないとな」
「ホントに!?彼が信じなかったらどうするの?」
「俺はウィッチャーだ。奴は信じる」
「うん、うん!そうしてくれれば、お友だちを困らせないって約束する。少しもよ。すごく親切なのね」
「めったに言われないが、ありがとう」
・・・ということで、交渉成立!
ワガママな子は嫌いだけど、素直な子は大好きよw
夢見術師コリンヌが、やっと悪夢から解放されました。
「ありがとう。本当に。ひどい夢だったわ。お礼の方法はある?」
おお、これでシリの手がかりを探してもらえるわけだな?ということで、この後、彼女の部屋へ行くことになります。
…と、その前に。持ち主のルドルフに「この屋敷は呪われている」とご忠告。屋敷を買うのにかなりの大金を払ったみたいだけど、この脅しで諦めてくれると良いのだが…果たして?
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