桐生さん、詐欺のカモにされる【龍が如く極2 プレイ記】#3

現在、サブストーリーを攻略中。

龍が如くシリーズといえば、真面目で濃厚なメインストーリーと違ってサブストーリーが、めっちゃ面白いんですが、今回も真面目で優しいが故に桐生さんがやらかしてくれたので、その一部をご紹介(笑)(プレイ動画あり)

 

タダほど怖いものはない

街を歩いていると、無料でインターネットのモデムを配っている販売員と話している伊達さんを発見。ひょんなことから、桐生さんが伊達家のネット開設を手伝うことになるのですが…。

 

道端で無料でモデムを配ってる時点で詐欺の匂いプンプンなんですが…、端から見てると専門用語が分からないオッサン二人が微笑ましいw 成る程、こうして無知な人達がカモにされてしまうのですな…。てかこの二人、元刑事と元極道ですよ?どんな反面教師だよ!もうちょっとしっかりしてよ!w

 

販売員「この回線の早さですがなんと驚きの……33.6kbpsになります!」

伊達 「きろびーぴーえす?」

桐生 「キロ……? 速さ、時速のことか?」

販売員「ご友人様惜しい!kbpsとは1秒間で送信できるデータ量になります!」

伊達 「やるな桐生!」

桐生 「ふっ伊達さんより若いからな、当然だ。」

 

伊達さんより若いって言っても4つ下なだけでしょ?w
てか、正解じゃないからね?惜しい!だからね?ww

ちなみに伊達さんの誕生日知らないけど、確か真島の兄さんとタメだよね?そう考えると、真島の兄さんの運動神経がいかにおかしいのか実感する(爆

ここで桐生さんがお試しで先に契約して、その後に伊達さんに設置のやり方を教えてあげるという流れになるのですが、結局相手は悪徳業者で、契約は有料で解約するにも違法な額のお金が必要と言われてしまいます。もちろん、桐生さんがその要求を飲む筈もなく……引っ掛けた相手が悪かったなということで相手をボコボコにw

伊達さんのせいで散々な目に遭った桐生さんなのでしたw

 

個人情報

『神室町に森を作ろうの会』の署名活動をしている男性から、署名をしてくれと頼まれるサブストーリー。神室町に森なんか作れるわけないので、この時点でかなり怪しいのだが、人が好い桐生さんは何の疑いもなく署名してしまいますww

 

署名後、早速『最後通告』という架空請求のメールが送られてきて、更に借金取り立ての電話まで掛かってくる。ほれ見ろ、やっぱり詐欺だったじゃんw

 

元極道(しかも伝説の極道)相手に「ヤの付く人行っちゃうよ?」って、ちょっとウケるんだがw

 

すると今度は、ユウヤからホスト仲間が全く同じ手口の詐欺に遭ってしまったという内容の電話が掛かってくる。

 

ユウヤ「そんないかにも怪しい署名にわざわざ名前と住所と、電話番号まで書くなんて……(中略)間抜けすぎてちょっと呆れちゃいましてホント。」

桐生「…………」

 

桐生さん何も言えねぇ。w
自分も騙されたなんて言えねぇww

この時の桐生さんがめっちゃ可愛かったww
てか、ユウヤの方がしっかりしてるやん…。

最後は桐生さんが相手の事務所を突き止めて成敗して終わるので、結果的には良いのですが(これも引っ掛けた相手が悪かったなw)、こうして伝説の極道と言われた男が、何度も簡単に詐欺に引っかかってしまうとは…ww

詐欺にはくれぐれも気を付けましょう!

 

【サブストーリー】No.18『タダほど怖いものはない』/No.11『個人情報』

動画で見たい方はコチラからどうぞ。

©SEGA

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