帰ってきた伝説の眼帯支配人【龍が如く極2 プレイ記】#18

新・水商売アイランドのストーリーの続き。前回のラストで小雪ちゃんが行方不明に…。小雪ちゃん不在のまま、一同はミリオネアリーグのチャンピオンシップに挑みます。

 

 

小雪ちゃんは、本当にユキちゃんと似たような道を辿ってるなァ。

 

今回の相手の店のNo.1キャバ嬢は、元アイドルの国民的キャバ嬢・悠亜ちゃん。ぶりっ子系かぁ…

 

キュン。じゃねぇよ!!ww

桐生さんって、こんなに女の子に弱かったっけ??w

 

小雪ちゃん不在でしたが、今回も余裕の勝利。

神崎「そ、そんな馬鹿な…… うちが負けるなんてこと…… あるはずがないのに……!!」

そうなんだよねぇ、今回も事前にいろいろ汚い手を使ってたもんねぇw

するとここで・・・

 

小雪「残念でしたね…… 神崎さん」

小雪ちゃんが帰ってキター!

小雪「私、神崎さんの手下っぽい人たちに襲われそうになって…… でも…… そこをあの人が助けてくれたんです。」

 

サンシャインの元店長・陽田ちゃんキター!!

実は陽田ちゃんは、神崎の不正を暴くためにスパイ活動をしていたのでした。

 

陽田「神崎はキャバクラグランプリの運営委員会を買収して…… 自分のグループの店に有利になるように、あれこれ仕込んでいたんです!」

桐生「だが、それならどうして今回俺たちは勝てたんだ?」

陽田「ある人に、神崎に買収されている運営委員会の連中を止めてくれるよう、お願いしたんです。」

桐生「ある人……?」

 

聞き覚えのある声「待たせたのう…… 桐生チャーン!!」

 

真島の兄さんキターーッ!!ヽ(*・∀・*)ノ

桐生「なぜ兄さんがここに……?」

 

前作『極』の時に、ゴロ美ちゃんが過去にキャバクラのオーナーをしていた話は言ってたけど、店舗名までは言ってなかったからなw

 

兄さん、サンシャインの皆とあんなに仲が良かったのに、別れを告げずに去っちゃったのか…。あの時、ストーリー的にはマコト追いかけて神室町に戻ることになって、そのままゴタゴタを解決して東城会に戻ったんだけ?

『極』の時に、ゴロ美ちゃん言ってたよね。『いろんなトラブルを、一緒になって乗り越えていくうちに、どうにも情が湧いてきよってなぁ。しまいには、店のみんなとお別れするのが辛くなってしもた。みんな、今頃どこで何しとるんかのぉ……?』って。辛いから、あえて別れの挨拶はしなかった、のか?

 

真島「スマンスマン、こっちも色々あってのう…… せやけどビックリしたわ。俺のいたサンシャインはこの神崎とかいう男に乗っ取られてるし。ユキちゃんはキャバ嬢やめて店のオーナーになっとるし…… ちょっと見ぬうちに、時代は変わるのう。」

ユキ「ちょっとって言っても、20年くらいたってますけどね。」

てか、ユキちゃんも真島さんも容姿が変わってるのに対して、陽田ちゃんが変わってなさ過ぎてww 陽田ちゃんってマジで今、いくつなの?(謎

ユキ「でも、どうして真島さんはここに?」

 

流石、兄さん。義理堅いねぇ。そういうところが好きだし、そういう人だからこそ、桐生チャンもいざという時には兄さんを頼るのだろう。

そんな兄さんですが、既に神崎と繋がっていた裏切り者も突き止めておりました。その人物とは・・・

 

司会者のボーノ磯崎。不正を暴かれたボーノ磯崎は、そそくさと逃げていきましたw これでもう神崎は不正ができなくなりましたが・・・

 

キャバクラグランプリ自体は、チャンピオンのサンシャインを倒すまで終わりません。

キララ「正々堂々、最終決着をつけましょう?私は逃げも隠れもしないわ」

いよいよ、次が最後の戦いか・・・。

 

・・・。

 

・・・。

 

 

悠亜「あのお、私もフォーシャインに入っていいですかぁ?」

あ……、マジで、すっかり忘れてたわww

 

(次回へ続く)

 

©SEGA

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