勇様ルート【華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク】#3
華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク 弐年目もーど
●次男:宮ノ杜勇(CV.田坂秀樹)
2周目は次男・勇様ルートをクリアーしました。
今回もまた32歳…いや、スタート直後に誕生日があるから33歳なのだが、困った33歳児全開かつ糖度高い展開でしたww
流石、勇様!無印よりもパワーアップしてるような…?w
無印の時は、気に入った→専属にしよう!好きだ!→結婚しよう!身分なんて関係ない!…てな感じで何もかも極端で唐突な感じでしたけど(笑
てか、今回もそれは健在なんですけど、キネマの方では、33歳で初恋を経験し(笑)人を好きになることがどういう事なのか、少しずつ理解していく感じの描写があったのが良かったなぁと。勇様の不器用な初恋物語が、見ていて楽しかったですww
勇様は、色町通ってたり、短気で怒りっぽくて、ちょっと乙女としては「むむむ!?」と思うところもあるんですが、w 相変わらず母親と仲良しでww、周りの人たちにも嘘付けない性格で、自分の気持ちに正直で、目的に向かって真っ直ぐで…そんなピュアな部分に今回もまた惹かれてしまいました。
やっぱ、勇様一番好きかも。
以下、印象に残ったシーンなど(ネタバレ)
2周目以降の共通ルートの追加シナリオ、結構ボリュームありました。
特に秀男さんに関することがね。
正様ルートの後だと秀男さんがどんな人物なのか分かっているので、2周目以降はネタバレというよりは逆に心情が分かってる分、面白みがありました。
あと自室の設定が引き継げているのも良いですね。
無印の時はその都度、部屋の模様替えをしていたので…。
【4月】
使用人達から専属使用人調査用紙を取り上げて、自ら自分の名前を書く勇様ww
三十路過ぎたオトナがやることか?ww
『宮ノ杜勇、帝國万歳、書き直し厳禁』
特に秀男さんのやつはヒドかったww
屋敷内では、常に勇様と守様が衝突ww 物騒過ぎるぞ、このお屋敷ww
無印での出来事を考えれば仕方ないことだが…
そんな二人が喧嘩した時に仲裁するのは末っ子クンのお役目。
本や食器を投げて喧嘩やめさせるとか、雅様強いなww
例の専属使用人調査用紙の件で、母親から説教される勇様ww
トキ「あんさんもええ歳や。(中略)
せめて分別ある行動とらなあきまへんな。」
ごもっとも過ぎて聞いてて痛いww
が、素直に「すまん……」と謝る勇様がちょっと可愛かったりww
勇「これからは調査をしても俺の名前は書かぬ様にしよう」
当たり前だー!\(^o^)/www
花見の時、兄弟達に凄く臭い薬を呑まされた守様w
翌日…
茂「おっ……何だ、もう臭わないじゃない」
守「あ、当たり前だ!!今朝から何度風呂に入ったと思っておるのだ!?」
正様ルートでは顔に壮大な絵(?)を描かれ、今度は臭い薬…周りから化け物とか臭いとか言われてたのかな?と思うと…ちょっと同情するわww
花電車を無理矢理貸し切りにしてしまう勇様ww
早速ぶっ飛んでるよ〜と思いつつ、車内で話してくれた過去の話にはちょっと胸にくるモノがあったね。
あと勇様とパーラーへ行った時に、シュウクリイムが口に合わないからと、周りの空気全無視して店主呼ぼうとするとか、やっぱこの人凄いわww
【5月】
女目当てで博覧会に行くのは構いませんが、それを馬鹿正直に千富に話すのはどうかと思いますよ、勇様。ww
はるちゃんに子供染みた悪戯をする勇様は可愛かったですw
豪快に笑ってる勇様ってなんか好きだなぁ、楽しそうで。
洗濯物の中に勇様宛の恋文発見。
本人には捨てておけと言われたけど、手紙の中身が気になる はるちゃん。
なので自ら破り捨てる勇様だったけど、「これ繋ぎ合わせたら読めるかな?」って諦めてなかったww
慌てて戻ってくる勇様にワロタww
【6月】
勇様の専属になって出された最初の課題は、
勇「今宵、俺が食べたい物を用意しておけ」
ということで、勇様の好きな食べ物を調査する はるちゃん。昼食と被るといけないからと、勇様の職場に行ってまで昼食を調査するとか、はるちゃんスゲーと思ったww
専属使用人として悩むはるちゃんの為に、進様がワザと「専属は誰でも良いと言うなら、はるさんは自分の専属にする」と言ったら、勇様は「あれは自分の物だ!」と怒る怒るw
そして、その直後にはるを部屋に呼び「貴様の悩みを言え!」って唐突すぎてww
勇「問題や障害を共に乗り越えて、少しずつ信頼していくのだ。」
勇「急いでどうかなる事でもあるまい。
だが一つ言えるのは、今日、貴様は昨日よりも進歩したという事だ。」
おお、勇様、何か良い事言ってるなぁと思った台詞。
翌日、進様がはるを狙っていると勘違いしてる勇様は、進様を敵視して警戒しとるww
進「……まるで絵に描いたような展開。」
勇様って…なんか気難しそうに見えて案外単純で扱いやすいよねww
勇「他の者も進と同じ考えでは困るのでな。
……そうだ、今日から貴様は他の者と話すことを禁止する。」
えーーーーー!?極端すぎるってばよ/(^o^)\wwwww
とりあえず、それは無理な話なので、信用して欲しいと言うが…
「信じるに値する物が必要であるな」というので、はるにとって大切なもの、帝都に来る時に母から貰った髪留めを差し出す。
勇「貴様はこれが大事なのか?ふむ、髪留めは初めて触るが……」
はる「わわわわっ、そ、そんなに伸ばさないで下さい!!」
(ブチッ)
勇「切れたようだ。」
あーーーーー!!/(^o^)\wwwww
またやらかした!てか「切れたようだ」じゃないよwww
はるちゃん半泣きw
そして偶然通りかかったトキ様にまた説教される勇様ww
はるちゃんは、もういいとトキ様を止めるが…
トキ「せやけどな、あんさんがそれでようても、こん人に教えなあきまへんな。」
確かにwww
トキ「……玄一郎ん所預けっぱなししとったんが悪いんやろか?
それとも玄一郎の遺伝か?」
トキ様に似てたらもう少しまともな人になってたハズ?
次男と五男の思考回路似てるから、やっぱ遺伝なのだろうか?w
【7月】
『勇様が無事でありますように』と書いたはるの七夕の短冊を勝手に書き換えてしまった勇様ww(またか!ww
『帝國一の使用人になること。追記、俺の専属である事が条件』
帝國一の使用人ってどんな使用人だろう?w
音楽会に向けて楽器の練習をすることに。
勇「明晩より強化訓練期間に入る。明後日より起床は伍時だ。」
勇「……あまり時間がない。戦地より過酷な戦いとなるやもしれん。」
軍隊ごっこ発動。これ楽器の練習なんですよね?w
正様ルートの時から、なんでこの人こんなに乗り気なんだろうと思ってたけど、
勇「皆で集まり何かを成し遂げることは俺もよき事だと思う。
その為に進は金を使うのだ。であれば俺も報いなければならん。」
またイイこと言ってる〜と思った瞬間。
てか、流石弐年目と言うべきか、御兄弟の仲がますます良くなってるよ。^^
そんな勇様にチェロを教える教官は、なんと異国人!(ドイツ?)勇様は日本語で責め立てるし、教官は日本語分からないしで、こりゃ波乱の予感…と思ったら…勇様が突然、流暢なドイツ語(なのかな?)を喋ったぁぁぁあ!?Σ(゚д゚;)
思わず、田坂さん!?え?ええ!?(^o^三^o^) って思っちゃいましたw
そういえば、勇様がお気に入りの白雪姫もドイツ語の本でしたっけ?
出来る男っぷりをアピールされて、思わず見直した惚れ直しちゃいましたよ!
勇様・茂様・進様・博様・雅様で真夏の海へ。
はるちゃんを抱き上げて海に入るスチルは、勇様!ご自分で何をやってるのかわかってるんですかぁぁ!(^o^三^o^)
と脳内ツッコミながらもニヨニヨしっぱなしでしたww
【8月】
花火大会で、勇様とはるちゃんをくっつけさせる為に計画を立てる茂様はイキイキしてますねww 私はそんな茂様が大好きです!ww
にしても、花火大会のスチルは素敵なんですけど、他の兄弟が隠れて見てると思うと「ギャー!///」って感じですね(*/ω\*) w
薮入りでは、勇様が再びはるちゃんの縁談を破談させる為に実家へ。正様の時はこの縁談のせいで一波乱ありましたけど、こっちは比較的穏便に解決されて良かったです。ほ。
てか、勇様の立ち絵が七三分けにスーツ!ww
一瞬、誰!?って思いましたよww
正様と勇様、夜の海へ・・・
正「あいつは専属であってもただの使用人だろうが!
どうしてそこまで執着するんだ!?」
勇「あれは俺の物だからだ!!」
正「違う!大佐があいつを好きだからだろうが!!」
ついに言ったー!\(^o^)/と思いましたね。
てか周りから指摘してあげないと気付かないとか…
この後の正様と勇様のやりとりを見てると・・・
三十路超え同士、本当に仲が良いなぁと思いましたね。うん。
【9月】
何でも母親に話してしまう勇様、可愛いなwww
トキ「……前から薄々思っててんけど、
まさかあんさん、女の人好いた事ないんとちゃうか?」
勇「ない。それが何か問題あるのか?」
トキ「お、大ありどすがな!はぁ〜!参拾超えて今更どすか!?」
33歳で初恋!\(^o^)/wwwww
てか、正様がハッキリ言わなかったら一生気付かないままだったんじゃ…?
そして、はるちゃんが迎えに来た途端…
勇「……初恋らしい。」
ぶっ!!!!∴(≧ε≦*)
いきなり本人目の前にして言うから吹いたわ!www
さらに、驚くはるちゃんに「お相手は?」と聞かれて…
勇「貴様だが。」
って!∴(≧ε≦*)
本人目の前にして(ry
勇「貴様はあるのか。そういった経験が。」
はる「初恋の事ですか?それはまぁ……一応ありますけれど。」(あるんだw
勇「なっ、何だと!?そのような汚れた身体では俺の物には出来ぬではないか!!」
ちょっ……!∴(≧ε≦*)
落ち着いてください、勇様www
京での茶会にて。
雅「ふわぁ……」
進「雅、もう少しだからね!」
博「お腹空いた……」
進「あとで食べられるから今は我慢!」
茂「あー足しびれたぁ、横になりたい……」
進「辛抱して下さい!」
守「……眠い。」
進「終わってから寝て下さい!!」
正「……(Zzz」
進「正兄さん、起きて下さい!!」
勇「……彼奴の姿が見えんが。」
進「きっといますよ!!……はぁ。」
御兄弟がフリーダム過ぎてwww
てか、正様そのまま寝てるし!www
進様、お疲れさまです…w
【10月】
当主の座と少将の座とはるちゃんとの結婚を賭けて、玄一郎様と勝負することになった勇様。やっぱラスボスは玄一郎様なのか!無印の時は、一方的に引き離されそうになったからね、直接対決という形になったのは良かったかも。
【ED】
他の兄弟達の協力もあって、玄一郎様との勝負に勝利した勇様。
これでめでたしめでたし!
……と思いきや、まさかあんなEDの入り方になるなんて…流石、華ヤカ。最後まで気が抜けない。
【ED後】
まさかの、たえちゃんと三治カップルネタがココで見れるとは思わなかったww
ここだけ見てると、いつの間に!?って感じですよねw
勇様とはるちゃんの結婚式。
「俺はどんな事があってもお前の前に戻ってくると約束する。」
軍人である勇様が言うと、いろいろ考えてしまうなぁ。(*ノД`)
結末的には当主になるあたり無印とあまり変わらないので、二人の間に子供が生まれたら、また無印後日談みたいな事になるんだろうなぁとw
勇様ルートは無印もキネマもどちらも良かったです。
この流れなら、ポウラスタでの勇様も楽しみ。^^