藤堂ルート感想【薄桜鬼 遊戯録弐 プレイ記】#4
少し前まで多忙過ぎたのか、オイラのやる気スイッチがどっかにいってしまってですな…なかなかPSPを持つ気力が沸かなかったどす。
そして、PSPを持ったら持ったで、止まらなくなったどすw
(てか、平助の最後のミニゲームに苦戦した)
翌日、早起きしなきゃいけなかったのに、ついつい夜更かししてしまいました。
てな感じで、前回から少し間が開いてしまいましたが、昨日、やっとこさ平助ルートをクリアーしました。平助ルートは微笑ましいなぁと思いながら毎回プレイしてますが、今回もそんな感じで。
平助くんは私的には「お友達」タイプなので、攻略キャラの中で一番、客観的な視点でプレイしてると思うんですが、千鶴ちゃんと一緒に居る平助くんがとても楽しそうでねぇ。客観的に見てると応援したくなるんですよ。^^
以下は、ネタバレ。
今回は、平助くんの方からお祭りへのお誘いが…。
だけど、平助くんは伊東さんの自慢の壷を壊してしまい、怒り狂った伊東さんは弁償として代わりになるものを持って来いと、無理難題を押し付けるのでした。
山南さんからアドバイスを受けた千鶴は、代わりになりそうな雅な壷を求めて新八の元へ。提灯作りを手伝ってくれたら、その壷をくれるというので手伝うことに(ミニゲーム「永倉の提灯修理」)
手に入れた雅な壷を持って、平助くんと千鶴は伊東さんの元へ謝りに行くが「駄目ね、安物すぎるわ」とポイっとされてしまう(伊東さんヒドすw
だけど、その時、千鶴は見逃さなかった。
奥に壊れた筈の壷と同じ物があることを。
どうやら、伊東さんの早とちりだったみたいで、壊れたと思っていた壷は実は壊れてはいなかったのだが、伊東さんは怒った手前、引っ込みつかなくなってしまったらしい(伊東さんヒドすw
伊東さん、プライド高そうだからなぁ…
***
事件が解決したので、祭り会場へ。
千鶴以上に、平助くんの方が嬉しそう&楽しそうである。
(見回りのこと忘れてね?w)
「射的遊戯」でスチルと景品がゲットできます。局長級で1000点以上取るには、いかに連続で落とすかがポイントなんですが、ついつい連射し過ぎて空撃ちしちゃうんですよねぇ(←ただのせっかち
神社の奥では手妻師が見せ物をやっていて、ひょんなことから平助くん達も挑戦する羽目に…(スチルあり
神社裏に行くと、何故か天霧が小川のほとりで「うなぎ」を焼いておりました(笑)さらに天霧の行く先々を追い掛けていくと、不知火の姿も発見。不知火は天霧の財布で遊んでおりました(彼もなかなかの問題児・笑
天霧…苦労してるんだな(苦笑
鬼の2人を発見した平助くんたちは、一旦屯所に戻って近藤さんに報告したあと、再び祭り会場に戻って調べてみることに。
神社の中に入ると、天霧と不知火の姿が!どうやら2人は、とある目的があってココに潜伏していたらしいけど、どうせアレだろ?風間のアノ野望に付き合わされてるんだろう?w
ミニゲーム「鬼を撃退せよ!」発生
鬼の攻撃に適したボタンを押して攻撃を跳ね返し相手の体力をゼロにしましょう、というゲーム。これ、位置とタイミングが難しくて、コツを掴むまで何度やり直したことか…orz
ちなみに負けるとスチルが発生します。
最後のミニゲームだけは、勝たなきゃ浴衣デートに行けないんだね。ってことで、何度も頑張りましたよ、俺。
***
屯所に戻って、近藤さんたちに鬼の件を報告し、特別に夜間の外出許可を貰った2人は浴衣を着て夜祭りへ!
昼は、はしゃいでた平助くんだけど、夜は千鶴の浴衣姿に見惚れて大人しい平助くん。このギャップもなかなか可愛らしいのう♡( ´艸`)ムフフ
平助くんのラストスチルは小川での水遊びでした。