風間編ルート感想【薄桜鬼 遊戯録弐 プレイ記】#7
風間ルート、終わりました。これで全員クリアーしたかな?
毎度の事ですが、彼は2周目以降に攻略できます。
相変わらず、ちー様ワールド全開でしたね。
台詞の一つ一つがですね、何かウケるのですよ。ww
こんな思い込みが激しくて偉そうな人、実際に居たら嫌だろうなぁと思うけど(笑)そうならないのは、やはりツダケンボイスの力だろうか。風間は津田さんにしか出来ないなぁと改めて感じました。
他にもいろいろ感想はありますが、何を言ってもネタバレになりそうなので、続きはネタバレOKの方のみどうぞ。
千鶴が自室に戻ると、差出人不明の手紙が置いてある事に気付きます。
【言わずとも、わかっているな】
…いや、分からないっすw
裏庭にて、沖田&斎藤と会話した後に、再び自室に戻るとまた手紙が・・・
【返事はまだか?】
【俺は気が短い。早急に返事をよこせ】
千鶴は差出人に心当たりがあるものの、まさかと思い現実から目を逸らします。
てか、差出人不明のままで返事って…。無印本編ED後〜随想録の時もだけどさ、俺の所に来いと言っておきながら、一体何処に居るのか分からなかったし。勝手過ぎて肝心な所が抜けてるというかさ、風間よw
土方さんに手紙を見せると・・・
「……何か、やけに思い込みが激しそうな野郎だな」 ってwww
まぁ、ストーカーですからね。ええ。w
暫くしてから、また自室に戻ると今度は風間本人が…!
部屋に勝手に侵入して居眠り中とかww (スチル
ちなみに、ちー様は屯所の食料を勝手につまみ食いしてたらしいよ。w
西の鬼の頭領は何をしてるんですか!ww
千鶴が風間の容姿に見惚れていると、目を覚ました風間に捕まってしまいます。
今日は夫婦円満・縁結びの神社でお祭りがあるということで、千鶴はそのまま、祭り会場まで風間に拉致られてしまうのでした。w
「今から、この俺の魅力をおまえに知らしめてやろうというのだ」
祭りに一緒に付き合ってみて、千鶴の気持ちが揺らいだら、風間の勝ち。逆に千鶴の気持ちが揺らぐ事がなかったら千鶴の勝ちで解放してくれる、というのですが・・・果たして?
***
こういう時に限って、祭り会場に隊士が1人も居ないw
なので、千鶴は助けを求める事も出来ず。
「お面遊戯」でスチルと景品ゲット。
相変わらず、ちー様は強引である。w
他にも飴細工の飴を買い占めようとしたり、ハチャメチャっぷりが、ちょっと楽しいのでござる。ww
「人間共の手によるものとはいえ、祭りは祭り。……楽しまねばな」
いつも人間を見下したような態度だけど、全部を否定してる訳ではないんだよね、風間も。ちー様のこんなところが個人的には、結構好きだったり。
途中、天霧と不知火に遭遇。
風間が千鶴を拉致してきた事に、ちょっと呆れてるご様子。w
「風間のことは頼みましたよ、雪村千鶴」
って、おいおい。風間の保護者は天霧にしか出来ないよ〜!w
***
歩き疲れた千鶴の為に、水を買って来てくれるという風間。
千鶴がひとりになったその時、源さんと島田の姿を発見!
どうやら屯所から消えてしまった千鶴を探しに来た様です。
ここで助けを求めれば、屯所に戻れる。
にも関わらず、何となく千鶴は彼らを呼び止める事をためらい、再び風間に付き合う事にするのでした。
風間ルートなだけに、千鶴の気持ちが傾いてきてます、ね?
でも、なんか気持ち分かる。何か憎めないのよ、ちー様。///
***
千鶴が、前を行く風間に追い付こうとして小走りになったその時、突然、道脇から出て来た手に引き込まれ、風間と引き離されてしまいます。
千鶴を風間から引き離したのは、なんと薫!
今回は沖田・斎藤ルートに引き続き、出番が多いですね。
多分、可愛い妹を風間に盗られたくなかったんでしょうねぇ・・・
何故か、薫は千鶴と同じ着物を用意しており、自分が囮になるから遠くに逃げろと言ってくれますが、一足遅く風間に見つかってしまい・・・
「何…!?我が妻が二人だと…!?」
そりゃビックリだわね\(^q^)/wwwww
ここでミニゲーム「本物はどっち」です。
もちろん、ちー様が我が妻を見紛う訳がなく、薫の負け。
風間と千鶴のお祭りデート再開です。
夜の浴衣デートは、風間が天霧に用意させた物でした。
天霧も風間の我が侭に付き合わされて大変ね。w
***
風間に対する千鶴の気持ちは、揺らいでしまったのか?
結論を求められる千鶴だが、何故か答えが出せずに居ました。
「今日の遊戯は、この俺の勝ちのようだな。それでは……」
風間が千鶴を連れて行こうとしたその時、
「ったく、祭りの晩だってのに、不粋な野郎だな。
女の尻を追いかける以外、することがねえのか?」
土方さん(と他4名)キターーー\(*^o^*)/ーーー!!!
千鶴同様、ちー様に気持ちが揺らいでおりましたが、この瞬間、土方さんに全部持って行かれました(ぉぃ
てかさ、毎回ちー様に拉致られる→幹部隊士が助けに来てくれる、のパターンだけど、その度に土方さんに惹かれてしまうのよね。こういう時に土方さんって妙に優しいし。( ´艸`)
ってことで、やっぱり私は土方クラスタだった。←
ちなみにこの件は、薫が幹部隊士の皆さんにチクった様です。
余程、風間に盗られたくなかったんだろうなぁ。w
土方・沖田・斎藤・原田・平助の5人を1人で相手にするのは分が悪いということで、風間は千鶴の事を今回は諦めて去るのでした。そして、屯所に戻ろうとしたその時・・・千鶴は浴衣姿のまま・・・
斎藤「彼女をこの姿のままで屯所に連れ帰るのはまずいのでは……」
土方「神社の社殿でも使わせてもらって。着替えさせりゃいいだろ」
斎藤「……つまり、着替えさせてしまうと。そうですか……」
なんで残念そうなんだ、はじめちゃん\(^q^)/www
***
屯所に戻り、早めに自室で休んでいた千鶴は、夜明け前に目が覚めてしまいます。そして気付くと、また置き手紙を発見。w
スチルが・・・何か変です(笑)
一日風間に付き合って、見直した(?)部分があるものの、相変わらずな内容の手紙に、千鶴は深いため息をつくのでした。
改めて・・・ちー様はストーカーだなと感じた瞬間。
てか、手紙置いてる時点で完全に部屋の中に入ってるからね!ww