【アニメ感想】 薄桜鬼 黎明録 第九話「放たれる剣閃」

アニメ黎明録、今週放送分を先ほどトルネで視聴しました。

今週はね、最近出掛けてばかりで疲れたのか、無気力週間でしてね(苦笑
仕事から帰宅後、マジで「何もやりたくない病」に掛かってまして…。

黎明録も無理にリアルタイムで見なくても良いかなと思って、今週は寝てしまいました(だって本当に遅い時間なんですもの…)

てか、アニメ黎明録は「忙しい人の為の黎明録」的な作りになってて、大好きな作品だったなだけに期待してたものとは・・・かなりズレが生じてきました(苦笑

なので、これからはトルネでも良いかな?
最終回くらいはリアルタイムで見たいけどね。

 

 

以下、アニメ薄桜鬼 黎明録 第九話「放たれる剣閃」感想です。

 

 

第九話「放たれる剣閃」

龍之介と小鈴ちゃん、良い雰囲気になってきましたが、小鈴ちゃんと幸せになる為には、小鈴EDか左之ルートに行かなきゃだし、他のルートだと、基本的に龍之介はぼっちのままだし(苦笑

最終回では、どのような結末になるのか全く想像できません。

浪士組時代のエピソードとして、ちゃんと描いて欲しいシーンが、色々と端折られていて残念だなぁと毎週思っていたのですが、(今週も大坂相撲の件とか会話の中だけで終わってる…orz)アニメではどういう結末を迎えるのか?っていう意味では、非常に楽しみであります。^^

てか、やっぱ別物だね。アニメとゲームは。

黎明録の場合、話は原作に沿っていますが、その描き方がアニメオリジナル色が強いと思いました。

まぁ、こうでもしないと、1クールで、全ルートのエピソード(というかスチル回収?)を入れられないよね。

もしかしたら2クールあるかもしれないけど、最初から2クールの予定なら、もう少し原作ゲームに近い内容で、各エピソードを丁寧に描いてくれると思うんだ…。うん…。原作ファンとしては、後半に行くに連れガッカリしてばかりだったから、これからは割り切って見よう。極端な話、「テイルズ オブ ファンタジアOVA(RPGなのに4話完結w)」みたいな作品なんだ、って思うようにしよう。うん。w

 

今週の回で唯一残念だったのは、芸妓さん断髪事件(で、良いのか?)で、土方さんが自ら申し出たところ。あれは、芹沢さんが土方さんに嫌がらせする様な感じで命を下すから良いんじゃない?ってことで、あのシーンだけはゲーム版の方が好き。

佐伯羅刹化は・・・

佐々木とあぐりの場面が音だけだったけど、グロかった…orz
アニメ版の羅刹って、深夜向きでマジ怖ぇぇぇ。orz

 

沖田君を手助けした時の龍之介が可愛かったです。w
羅刹に追いつめられそうになった時の表情がね。w

次週はいよいよ、あのお方が登場!ってことで、これはこれで楽しみ。

でも過度な期待はしない。←

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