飛空艇、その名はシエラ号②【DC FFVII プレイ記】#24
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第7章】飛空艇、その名はシエラ号(中盤)
シエラ号の中で作戦会議開始。
まぁ会議というよりか作戦内容の確認って感じですが。
シド「地上からは、アイツらを中心とした、WROの残存部隊が攻撃を仕掛ける」
ここで地上部隊のムービーが。
ティファ・バレット・クラウド(アバランチやw)の登場です!
ほんのわずかですがクラウドさんカッコいい〜っす!
本編では人格分裂し、ACではズルズルズルズル、CCでは乗り物酔い起こして仲間に看病される兵士だったのが嘘のよう!爆
クラウド「行くぞ、フェンリル……」
この一言に惚れました。w
さて話戻して、ヴィンセント・ユフィたちは空から攻撃を仕掛ける作戦なんだそうな。だから飛空艇で迎えに来てくれたってわけね。
作戦実行前に解析できたオメガレポートを全員で鑑賞。
シェルクがセンシティブ・ネット・ダイブを開始すると、シエラ号が一瞬にしてプラネタリウムに。コスモキャニオンでのイベントを思い出しました。ブーゲンハーゲンの自慢の実験室もこんな感じだったんだろうな。
ルクレツィアの声:
人の命が星に還るように星は宇宙へと還る
形あるものにはいつしか終わりが訪れる 星もその例外ではない
星はその命がつきる前に清き命の流れライフストリームのひとつにする
それがオメガ、そのためのオメガ すべての命を集める究極の生命
そして、命を集めしオメガは終わりを始まりへと導くため星の海へと飛び去る
オメガは命を宇宙へと還すための箱船
……そして……
すべての命がなくなった星は……やがて静かな……死を迎える……
これがオメガの全貌ってわけです。
シェルク「オメガは他のウェポンと同じ星が生みだした命の流れを守るためのシステム。本来、オメガ自体に害意はなく、星が終焉を迎えるまで目覚めることはない……」
リーブ「ですが、彼らは、そのオメガを、人工的に蘇らせようとしています。そのための誘拐です……」
第5章でケット・シーが見て来た<最悪なもの>もここで再現。
てか、見て来たものを映し出せるなんて便利な装置だな。
リーブ「純度を高めたライフストリームを擬似的に作りだし、多くの命が星に還った状態を再現しているようです……」
シド「最ぃぃぃ悪だ!ふざけんな!!ヴァイスってヤロウが何を考えてんか知らねぇが、今すぐ、ぶっ飛ばして、オメガの復活を止める!」
シド、熱い、アンタ熱いよ!
ヴィンちゃんも羨ましがる、その性格、いいですねぇ。w
シド「よし!作戦決行まで、少しだけ、時間がある
ちぃと自由行動にしようか」
どんだけ自由行動すれば良いんですか。w
束の間の休息、ですね。