ミッドガル総攻撃開始②【DC FFVII プレイ記】#27

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第8章-1】ミッドガル総攻撃開始(後半)

列車墓場中盤、ある地点まで進むとWROの隊長が居ました。
隊長に駆け寄る隊員たち。これでお荷物から解放される・・・

 

WRO隊長「ヴィンセント・ヴァレンタイン殿、ここまで、ありがとうございました!中央塔へ向かうには、この迷路状になっている、列車車庫を抜けなければなりません。ただ、この先に強力な防衛部隊がおり、先行した他の部隊も……全滅したようです……」

 

なんてこったい。てか、せつない。orz

 

ヴィンセント「分かった、私が1人で行く……」

WRO隊長「い、いえ!ヴィンセント殿を、1人で行かすわけには!」

 

いや、むしろ一人の方が良いって。w

 

ヴィンセント「ダメだ シドも言ったはずだ、《たっぷりと生き残れ》とお前らは、限界だ。ここに残れ」

WRO隊長 「……分かりました。お言葉に甘えさせていただきます……」

 

ヴィンちゃんカッコイイ。そして隊長、正しい判断です。w

こんな感じでWRO隊長&隊員に見送られながら、さらに列車墓場の中を進むヴィンセント。

すると、車庫の奥でWRO隊員の生き残りがグッタリしているのを発見。
どうやら肝心な「出口」が見つからないらしい。

シェルクに電話をするヴィンセント。

 

シェルク「そこを抜けるには、一度、地下通路に入る必要があります」

「その先に、ディープグラウンドの防衛ラインが存在します
 あなたなら大丈夫でしょうが……一応、報告しておきます」

 

シェルク、便利だ。w そしてスッカリ味方になってます。

シェルクに言われた通り、防衛ラインを突破し地下を抜け、奥へ進むと今度は飛空部隊のお出ましです。とりあえず列車墓場なだけに車両に隠れながら、チマチマとブリザドを放って倒しました。

そして決めのムービーでは飛空部隊に何故か飛び蹴りをかますヴィンセント。

いや、普通に撃てば良いじゃんとか思うんですけど、カッコイイので許します。w

 

流石、タークス・オブ・タークス。格闘だってできちゃいます。w

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