飛空艇、その名はシエラ号③【DC FFVII プレイ記】#25

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第7章】飛空艇、その名はシエラ号(後半)

再び、飛空艇内をちぃ〜とブラブラしてみる。w

 

シド「これが終わったら、パーっと飲もうぜ。おめぇとも、ずいぶん飲んでねぇからな。シエラも気にかけてたからよ、用がなくても、たまには遊びに来いってんだよ」

 

シドはホントに良い奴だなぁ。
ヴィンセントの性格的に用がなければ来なさそうだけど。w

 

ヴィンセント「今日は、本体か?」

リーブ「はは……。本部も壊されてしまいましたからね。でも、持ってきてはいますよ」

ケット・シー「ども、5号です」

 

どーゆー会話だよ。前回騙されたことを根に持ってるのか?w

 

飛空艇を歩き回り、ある地点に着くとイベント発生。
カオスを制御出来なくなってるヴィンセントが苦しみ跪いてしまいます。

このままカオスに変身してしまうのかと思いきや…
ルクレツィアの幻影が現れ、彼女の声がカオスを静めます。

 

ヴィンセント「はぁ、はぁ、はぁ……今……のは……?……夢?」

 

が、しかし壁に目をやるとそこには無意識に傷つけた爪痕が…

 

ヴィンセント「くっ 抑えられなくなってるのか?」

 

一度治まったものの再び苦しみだすヴィンセント。
そしてこのまま次のシーンへ…。

あの状況からどうやってカオスを抑えたのかわからないけど、多分、またルクレツィアが現れて止めてくれたんじゃないかなぁと。

にしてもやっぱヴィンちゃんには悪いけど、彼は苦しみ振り回されてる方が良いなぁ。と。爆

 

さて、作戦決行のお時間がやって参りました。

 

シド「てめぇら、あんなくだらねぇ連中に、これ以上、殺されるんじゃねぇぞ!!殺されてやらねぇのが、ヤツらにとっちゃ、最高の屈辱だ!これは、生き残るための戦いだ!おめぇらが、生き残りゃあ、おめぇらの、後ろの連中も生き残る!分かったな!!たっぷりと、生き残ってやれ!!」

 

シド、アンタ、かっこいいよ。カッコ良過ぎ。

てか、むしろ生き残って欲しいなら、クラウド達に任せて隊員全員ココに残って欲しいくらいですけど。w

ヴィンちゃん一人じゃ守りきれませんから。爆

 

一方、ヴィンセントは…

 

ヴィンセント「これは……?」

シェルク「カームで拾った、あなたの携帯です。少しいじらせてもらいました。《#VIN》と押せば私の携帯と直通通信が可能です」

 

炎上したあの状況で、よく携帯回収できたなぁ。
しかも改造されてるし。w

まるで孫がおじいちゃんにカンタン携帯をプレゼントするかの様。w

ヴィンセントの事だから、この瞬間まで無くした携帯の事なんて忘れてたんだろうなと思います。クラウドと違って無頓着そうだし。携帯買ったのだってACでのマリンの一言があったからでしょ?w

 

シェルク「私はここの端末からセンシティブ・ネット・ダイブでミッドガル全域のコンピューターにアクセスし、問題がなければ、ディープグラウンドまでの侵入をサポートします」

 

すっかり、おせっかい人に。w

 

シェルク「違いますよ。あなたをモニターしていると、彼女のデータが、復元されることがあるのです。これは、データの欠損を埋めるための行為です」

ヴィンセント「何も言ってない」

 

言い訳するシェルクが可愛い。と、同時にヴィンちゃんの一言がウケる。w

 

リーブ「では、船の警護も《頼んで》しまいましょうかね?」

 

そして相変わらず人使い荒いリーブ君。
ヴィンセントだけではなくシェルクまでも巻き込むとは侮れない。w

DCをやって、すっかりリーブも好きになってしまいました。w

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