エッジ、静寂に抱かれ①【DC FFVII プレイ記】#9

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第3章】エッジ、静寂に抱かれ(前半)

ヴィンセント、荒野を抜け、エッジに到着。

何故か雨が振り、街は静まり返っている。
敵は?街の人たちは?WROの先行隊は?

てか、クラウド達は何処へ?

避難したのか?

それとも実は家族揃ってコスタ・デル・ソルの別荘へ旅行して難を逃れてたりしてて。爆(はい。本編でクラウド別荘を買いました。w)

まぁ冗談はさておき、街の人達と隊員たちは、みんなロッソにやられてしまったとして(酷い)、マジ、クラウド達はこの時、何してたんでしょうね?

 

ヴィンセント、街の様子を伺う。すると後ろから人の気配が・・・。

奇抜な服装に白衣を着た女性がヴィンセントに銃を突きつける。

 

ヴィンセント「WROか?」

シャルア「アンタは?」

ヴィンセント「ヴィンセント・ヴァレンタイン。リーブに頼まれここにきた」

シャルア「失礼した。私はWROのシャルア・ルーイ。アンタの話は局長から、かねがね聞いてるよ」

 

リーブはWROの連中にヴィンセントの事をどこまで話してるんでしょうねぇ。同じ星を救った英雄として…。

にしてもヴィンセント・ヴァレンタイン。良い名前です。w
そしてシャルアの衣装。どう考えてもおかしい。w

 

ヴィンセント「ここで、何があった?」

シャルア「それは私が聞きたい。私は、ここに別件で来たのだが……、静かすぎる……WROの部隊や、ディープグラウンドの連中はどうした?それに、このエッジには、まだ、500ほどの人が残っていたはず」

 

って、事は500人みんな・・・
この星の人口は本当に大丈夫なのか?汗

 

シャルア「ここにこうしていても、仕方がない。私は、探しものがあるのでな、これで、失礼する」

ヴィンセント「探しもの?」

シャルア「あぁ、いつも局長に止められるんだが、こればかりはな」

ヴィンセント「何を探しているんだ?」

シャルア「私の……命だよ」

 

シャルアの命、それは後に再会する妹さんの事ですね。
敵が現れては、妹が居ないか探してまわってたんでしょう。

 

シャルアと別れ、ヴィンセントは街の中へ。
敵の出る気配がないのが逆にコワイ。ビクビク。(←臆病者)

奥に進むと虫の息になっているWRO隊員発見。

 

「やられた……朱い……ソルジャーに……先行隊は……全滅……街外れの倉庫……に、人が……集められてた…………倉庫……頼……む……」

 

やっぱり。

てか、またしても頼まれちゃったし。ヴィンちゃん。
彼を看取り、敵を倒しつつ孤独な探索が続きます。

AD

シェアする