エッジ、静寂に抱かれ②【DC FFVII プレイ記】#10
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第3章】エッジ、静寂に抱かれ(中盤)
途中でライフルをゲット。スナイパー達を排除していくんですが、この時だけは何故かゴルゴ13になった気分です。w
さて、さらに奥へ進んで行くと敵に襲われてる少年を発見。
ヴィンセント「ん?…子供?」
もちろん、救出に向かいます。
少年「……あ、ありがとう。倉庫……行くなら道、知ってる……この先が倉庫……カードキーは……?」
ヴィンセント「…………」
無言で首を横に振るヴィンセント。てか、喋れよ!w
ACでマリンに携帯持ってるか聞かれた時もだけど、なんでこの人は喋らないんでしょう。w
ま、可愛いから許しますケド。(ぇ?
少年「ならこっち…持ってるやつ、知ってる…………付いてきて」
敵から少年を守りながら付いて行くヴィンセント。
いきなりビーストソルジャーが出てくるからここでもビクビク。苦笑。
なんとか少年を守りきり、無事、倉庫へ行く為のカードキーをゲット。
少年「それで通れるはずだから……」
ヴィンセント「あぁ、分かった。助かったよ」(やっと喋った!)
少年「仇…………オレ……あの時……なにも……できなくて……父ちゃんも、母ちゃんも……すぐ目の前にいたのに……オレ、隠れたまま……怖くて、動けなくて……でも、でもオレ!」
ここでしゃがみ込み、少年の目線に合わせるヴィンセント。
子供には優しいんですねー、彼。(^^)
ヴィンセント「…………」
少年「父ちゃんと母ちゃんの……仇、お願いします!」
何か想いながらも無言で立ち去るヴィンセント。
何か言ってやれよ!とも思うけど、彼らしいっちゃ彼らしいのかも。
何気に彼に似てるクラウドだったらどうかなぁ?
ザックスだったら「任せとけ!」くらい言いそうだけど。w