業火に包まれしカームの街③【DC FFVII プレイ記】#5
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第1章】業火に包まれしカームの街(後半)
後半はリーブ率いるWRO隊員を援護しながら、次の待ち合わせ場所である東の教会広場を目指します。
WRO隊員が「WRO」について教えてくれる。
「ヴィンセント様と同じく、先のジェノバ戦役の英雄であられますリーブ様を局長とし3年前のメテオにより、大きな傷をおってしまった、星の再生を手助けするため星に害をなす、あらゆるものと戦う、そういった組織であります」
リーブも偉くなったもんですねぇ。
あんなに影薄かったのにぃ。
そういえば、FF7本編ラストでケット・シーが「ボクも本体で来ようと思ったんですけど・・・」って言ってておいおい、本体で来られても困るよって当時は思ったんですけど、今だったら、うん、本体で戦ってもらうのもアリかも。w
東の教会広場に着くとボスとのバトルが発生。
てか自分よりデカイ、ヘリとどうして戦うかなぁと。w
私のせいで逃げ遅れる度にヴィンが吹っ飛ぶ。汗
ごめんよぉぉぉ!!ヴィン!!(><)
ちなみにぶっ飛んだ時のヴィンの格好は超無様です。orz
トドメを刺すときのムービーとのギャップに…orz
ちなみにトドメのムービーですが、
→ヴィンセント、いつのまにか屋根の上へ
→ヘリ(ドラゴンフライヤーGL)に向かってダイブ&発砲
→ガリアンビーストになって破壊→終了
…おまえ、最初っからそれやれよ。爆
てか、それじゃゲームにならないですけど。w
それくらい、彼は強かったです。
てかホントは強いんです。はい。
ボスを倒すとその後ろにDGソルジャーが待ち構えていた。
一斉にヴィンセントに向かって発砲する彼ら。
てか弾丸の雨の中、左手のガンドレットで弾丸を防ぎつつも微動だにしないヴィンセント。汗
それとも下手な鉄砲は数撃っても当たらないとか?
そこにWROのシャドウフォックスに乗った隊員とリーブが駆けつける。
彼らと一緒に応戦するヴィンセント。
リーブ「お疲れさまでした。とりあえず、といったところですが、やつらは、カームから撤退したようです」
ヴィンセント「そうか」
リーブ「ですが、もう少し付き合ってください。エッジも襲われています」
この時のヴィンセント、コンテナの上で片膝立てて座っています。
どんだけカッコつけ野郎なわけよ。w
と思ったけど、そういえば彼はゴールドソーサーのゴンドラでも座席に片足乗っけて窓の外を観てる様な人でした。w
クラウド達が住む「エッジ」も襲われてると聞き、協力する事にするヴィンセント。
てか、ここまで来たらお茶目なおっちゃんの思い通りですね。w