WRO急襲される①【DC FFVII プレイ記】#12

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。

 

【第4章】WRO急襲される(前半)

ロッソとの戦闘後、意識を失ったヴィンセント。

彼の夢の中なのだろうか。
再び、場所はルクレツィアの祠へ。

ルクレツィアはヴィンセントに“何か”を伝えようとしているが上手く聞き取れない。

そして次は彼の過去の断片へ…。

 

ヴィンセント「なぜだ!なぜ、こんなことに!?」

宝条「うるさい……」

ヴィンセント「なに?」

宝条「うるさい!!」

 

FF7本編でもお馴染みのシーン。

ルクレツィアの事で宝条を責めたヴィンセントは、

逆上した宝条にあっけなく撃たれ、実験サンプルに…。orz

 

宝条「……そうだ…………使って…………実験…………ひゃははは…………天才………………これ……」

ヴィンセント「うわああああーーーーー!!!」

 

彼は23年もの間、棺桶の中でこんな夢ばかり見ていたのだろうか…。

てかさー、銃持ってる相手に責め寄って、真っ正面からもろに撃たれるなんて、

アンタ、本当にタークスなのか?(疑惑浮上)

 

ここで意識を取り戻すヴィンセント。
気づくと彼は魔晄(?)ポッドの中に居た。

てか、服着たまんま入ってますけど、これはこういうもんなんですか?
まぁ何日も洗濯してなさそうだからなぁ。
ついでに一緒にキレイにしてあげて下さい。(って洗濯機か)w

ポッドの中でキョロキョロするヴィンセントが可愛い。w

 

シャルア「気がついたか? 待て待て、いま、出すから」

ヴィンセント「いったい?」

シャルア「ここは、WRO本部の研究室だ。キミは、エッジでツヴィエートと戦闘後、倒れていたところを、私に保護された」

 

女性に救助されるヴィンセント。なんとも情けない。
この情けなさっぷりもクラウドに似てるかも。w

ヴィンセントがカオス因子を持っていると知り、興味を示すシャルア。

 

シャルア「そうか……キミとルクレツィア博士は、浅からぬ因縁があると聞くしな

キミは彼女の研究成果なのか?

 

何でルクレツィアとの関係まで知ってるんでしょう、この人は。
多分リーブのおっちゃんがペラペラ喋ったんだろうなぁ。w

てか、研究成果って酷過ぎる。(けど、ウケる。w)

ナイーヴなヴィンちゃんはショックだったのではと思いきや、それよりもルクレツィアがカオスの研究をしていた事に驚いていた。

確かに彼が彼女に出逢ったのは、あくまでもジェノバ・プロジェクトの時。
彼女が個人的にカオスを研究していた事実が初耳でもおかしくない。

 

シャルア「まさか知らなかったのか?」

 

シャルアはルクレツィアの研究内容について説明し出す。

…が、後半、ヴィンちゃん、ルクレツィアの事を想い、うわの空状態。w
流石ルクレツィア馬鹿。w

人の話は最後までちゃんと聞きましょうね。

 

ヴィンセント「その論文、読めるのか?」

シャルア「ダメだな。ものが古い上にマイナーすぎる。データベース化もされていない。私も以前、神羅の資料室で断片を見ただけだ」

 

あら、残念。と、ここでリーブ合流。

敵の言っていた言葉「エンシェントマテリア・オメガ・カオス」とルクレツィアの研究が繋がっていると推測する一行。

 

シャルア「後は、彼女の記録から調べた方が……」

 

が、ここで警報が。敵がWROを襲撃。
施設内のバリケードもアスールの前では意味が無いようだ。

敵の元へ向かうヴィンセント。

 

リーブ「ヴィンセント、敵が進入をはじめました!急いでください!」

 

てか、もう完全にリーブのおっちゃんのパシリ…。w

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