栄枯盛衰、神羅ビル②【DC FFVII プレイ記】#30
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-(略称:DC FFVII)
追憶に継がれし魔犬は、命の物語の終焉を紡ぐ。
【第9章】栄枯盛衰、神羅ビル(中盤)
3年前に廃墟となった神羅ビルの中を進むヴィンセント。
WRO本部並、いや、それ以上の破壊っぷり。
CCやFF7本編で訪れたキレイな神羅ビルが懐かしい。。。
FF7本編ではエアリスを助ける為にひたすらエレベータor階段で上へ上へ向かいましたが、今回はDGへ向かうので下へ下へどんどん降りて行きます。
そして途中、その懐かしい仲間から着信がきます。
ティファ「あ、繋がった!」
ヴィンセント「……ティファ?」
バレット「なに!繋がった!?うおぉーー!!ヴィンセント!生きてっか!?」
ティファ「生きてるから、電話でてるんでしょ?耳元で、大きい声ださないでよ」
バレット「だはははは!すまねぇ」
バレットの声が超デカイ。w
バレットが話す度にヴィンセントが電話を耳から遠ざけてる姿が可愛い。www
ティファ「ごめんね、クラウドに代わるわ」
クラウド「ヴィンセントか?」
ヴィンセント「あぁ、クラウド、久しぶりだな」
ヴィンセント「シドの飛空艇が……?」
クラウド「あぁ、連絡が取れなくなった。まぁ、あの2人のことだから、心配はない、と思うけどな」
ヴィンセント「……そっちは、大丈夫なのか?」
クラウド「問題ない」
ティファ「そっ!こっちは、任せといて」
バレット「うぉぉぉーーーー!いくらでもきやがれ!!」
ヴィンセント「ふっ、分かった……」
クラウド「だから、おまえは……」
ヴィンセント「あぁ、先に進ませてもらおう」
後ろで剣で戦ってる音がしている。
3人は戦いながら電話をしているらしい。スゴイというか余裕というか。w
クラウド「!? ちょっと、待ってくれ ティファ」
ティファ「はい! ヴィンセント、今から神羅ビルの地図を送るわ。ディープグラウンドは下よ。とにかく、エレベーターでドンドン降りるの。がんばって……」
バレット「頼むぜ!ヴィンセント!」
ティファ「もう、何すんのよ!」
クラウド「じゃあな、死ぬなよ」
最後まで慌ただしい3人組でした。w
てか素敵。良い仲間を持ちましたね、ヴィンセント。
そしてクラウドもすっかり頼もしくなりましたね。
一緒に来て欲しいくらいです。w